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酒粕パウンドケーキと、ケーキに使うなたね油について

2017年2月19日

先日の 酒粕クラッカーを作って酒粕を消費 に引き続き、酒粕消費レシピで、酒粕パウンドケーキを焼いてみます。

酒粕パウンドケーキの作り方

〈材料 18cmのパウンド型1個分〉
酒粕(練り状のもの) 120g
薄力粉又は米粉 80g
砂糖 80g
なたね油 60g
卵 1個
粉チーズ 10g
ベーキングパウダー 3g
レーズン 60g

※板状の酒粕を使う時は、日本酒40gに酒粕80gを浸み込ませて合計120gにして練っておきます。

レーズン以外の材料をボウルに入れるレーズン以外の材料をボウルに入れる。

混ぜる混ぜる。

レーズンも入れるレーズンも入れる。

混ぜる混ぜる。

これで準備OK。

簡単です。

パウンド型に流し込むパウンド型に流し込む。

切り込みを入れる180℃のオーブンで10分焼いたら、取り出して表面に切り込みを入れる。
次に170℃で40分焼く。

焼き上がり焼けたら竹串などを刺して、真ん中まで火が通っているか確認しましょう。
竹串に生地が付いてなければ焼き上がりです。

焼けてから1日以上寝かせてからいただきます。

酒粕パウンドケーキ酒粕パウンドケーキ

まあ、美味しいかな。

酒香るパウンドケーキです。
レーズンを入れたのは、ラムレーズンぽくなるかと期待したからなのですが、ラムレーズンと言うよりは、そのままの日本酒レーズンと言った感じです。

また、酒粕クラッカーでもそうでしたが、酒粕が何故かチーズのような香りに変化します。
焼きたてだとそうでもないですが、1日寝かせると何故かチーズの風味がしてくるのです。
このチーズのような香りを引き立たせる為に、粉チーズを配合して相乗効果を期待しましたが、特に相乗効果はありませんでした。

ケーキに混ぜる油について

今回の酒粕ケーキには、バターでなく、なたね油を配合しました。

鹿北製油なたね油使ったのがこれ、鹿北製油のなたね油。

パッケージに

国内産・栽培期間中農薬不使用のなたねを、まき火焙煎で釜炒りし圧搾機でしぼった「一番搾り」のなたね油です(北海道産・九州産)

と説明が書かれています。

このなたね油は、味が強く、本当に菜種の香りがします。
菜種の香りというのは、例えばキャベツを炒めた時の香りや、大根葉を炒めた時の香りなどに似た、アブラナ科の植物に共通する香りです。
この油で炒め物をすれば、菜種の香りがプラスされて美味しくなるのですが、ケーキに入れると、菜種の香りがちょっとうるさい感じがしました。

オーサワなたね油ケーキに混ぜるには、こちらのなたね油の方が良さそうです。
こちらはナッツのような香りがして、ケーキと合うと思います。

という訳で

まだ私は、国産なたね油を上記2種類しか使った事がないので、まだまだなたね油についての情報の蓄積が少ないです。
いずれは、国産なたね油の銘柄によっての味の違いや、それに合った使い方なども紹介できればと思っております。
とりあえず今の私の知る限りでは、ケーキの美味しさを追求するなら、なたね油よりバターを使った方が確実です。

以上の事を踏まえてもう一度焼いてみます

酒粕パウンドケーキ改良版
〈材料 18cmのパウンド型1個分〉

酒粕(練り状のもの) 120g
薄力粉又は米粉 80g
砂糖 80g
バター 60g
卵 1個
ベーキングパウダー 3g
ゆであずき 100g

酒粕パウンドケーキ改良版酒粕パウンドケーキ改良版。

酒香るパウンドケーキです。
なたね油をバターに変えて、レーズンをゆであずきに変えたのは大正解でした。

それぞれの味が見事に調和してます。
美味しくなりました。

最後に

酒粕をケーキに混ぜるというのは、面白いです。
酒粕は、十分にケーキ素材としての可能性を秘めています。
また何か発見があれば報告しますね。

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