猫じゃらし(エノコログサ)を食べる

      2017/04/22

猫じゃらし1誰もが知っている猫じゃらしです。
猫じゃらしは、エノコログサというイネ科の植物です。
これも食べることができるという情報を、本から得ました。
正直びっくりしました。
あまり気が進みませんが、食べられると言うなら食べてやろうじゃないか。

猫じゃらし2という事で、少し収穫。
調べてみると、猫じゃらしは、アワの祖先らしいです。
アワは、猫じゃらしを品種改良して作ったものなのです。
それなら食べても問題ないだろうけれど、ゴワゴワの毛に包まれて、食べにくそう。
そもそも、アワでさえ、現在ほとんど食べられていないのに、それの原種となると、手強そうですね。
手強いのを覚悟で挑んでみようと思います。

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さて、猫じゃらしをどのように食べる?

見るからに、普通に茹でたり焼いたりしても食べられなさそうです。

野生の植物は、野生の調理法で調理してみましょう。

あるアウトドアの本に載っていた方法で食べてみようと思います。

猫じゃらし野生の調理法

猫じゃらしの毛を焼く火であぶって毛を焼く。

たれを付けるたれ(醤油)をつける。

あぶる再び火であぶると、ポップコーンのようにはじけて食べられる。

本にはそう書いてありました。

焼き猫じゃらし焦げた。

全く弾けていない。

 

むむ…

 

猫じゃらしもう一回やってみよう。

また火であぶるさっきよりも慎重に焼いてみる。

全く弾けない。

焼き猫じゃらし2また焦げた。
ガスの火だと、温度が高すぎるのかな?

まいっか。

焼き猫じゃらし3食べてみた。

バリボリと醤油の焦げたせんべいのような味。
皮が硬く、嫌な感じで口に残る。

しかし、何とか食べることはできた。
食べたという事実は残ったが、それ以上の感動は、無いかも。

猫じゃらしを茶にする

猫じゃらしを煎る今度は、干したやつを煎って茶にしてみよう。

煎り猫じゃらしゴマを煎った時のような香りがしてきた。

あれ!?

 

ポンッ!

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ポンッ!

 

ポップコーンのように、ポンッ!ポンッ!て弾ける音がしている。

猫じゃらしポップコーン弾けたやつだけを集めてみた。

茶を作る過程で、偶然作ることに成功した、これが猫じゃらしパフ!

食べてみたけど、少なすぎて、あまり味がわかりません。
強いて言うなら、サクサクとして煎りゴマのような香ばしさがあります。
それと、硬い皮が口の中に残ります。

これを、まとまった量作ろうと思えば、途方も無い労力が必要だろうな。
ほんの少しだけでも作れたのだから、これで満足しておきます。

猫じゃらし茶茶にしてみた。

おいしい。
今回、初めておいしいと言う言葉が出ました。
麦茶のような、そば茶のような、さっぱり香ばしいお茶です。
一応おいしいというモノができたから、これで満足しておきます。

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 - 京都御苑の野草