粒マスタードを作る

      2017/01/25

昨年、粒マスタードでなく、普通のからしを作った事があります。

ご存知でない方は からしを作ってみる をご覧ください。

普通のからしを作り、成功したので、それで満足して粒マスタードの事は、考えていませんでしたが、こんなコメントを頂きました。

☆2014年2月25日 bob氏のコメント

安定の味噌には関係ありませんが、リクエストです。
粒マスタードが好きです。一家で好きです。
是非作って下さい!

粒マスタードかぁ!
その手があった。
それは、面白そうだ!

☆それに対して、オトコ中村のコメント

粒マスタードは簡単ですよ。
鴨川の辛子の記事は覚えてますか?
あのカラシナの種と酢で簡単に作れます。
おっとここでネタをバラしては面白くないので、また記事で書く事にしますね。

こういうやり取りがありまして、粒マスタードを作る事になりました。

ところで、皆様は、粒マスタードの作り方をご存知ですか?
私も、「簡単に作れます。」などと偉そうなコメントしてますが、作った事はありませんでした。
粒マスタードは、必要な材料を混ぜて「はい完成!」というものではなくて、材料を混ぜてじっくりと熟成させます。

作り方は、カラシナの種と酢などをまぜて、何日か熟成させるみたいです。
詳しい事は、調べてみましたが、レシピなどが見つからずに、よく分かりませんでした。
とりあえず手探りで作ってみましょう。

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手探りで粒マスタードを作ってみる

〈材料〉
鴨川産セイヨウカラシナの種 17g (家にある在庫を全て使い切りました)
酢 20ml
塩 ひとつまみ
砂糖 ひとつまみ

家にセイヨウカラシナの種を備蓄している人は、あまりいないでしょう。
そういう方は、インド産ですが、こんな商品がありますので、これを使って作ってみるといいでしょう。

混ぜる全ての材料を混ぜます。

置いておくラップをして常温で置いておきます。

1週間後1週間後。

種が酢を吸収して大きくなりました。
粒マスタードっぽい香りになってきましたが、どちらかと言うと、酢の臭いがツ~ンという感じです。
まだまだ熟成が足りないのでしょう。

さらに1週間後さらに1週間後。

ちょっと粒マスタードっぽい香りに近づきました。
でも、まだまだです。

すりつぶす種が十分に水分を吸って柔らかくなったので、すり鉢で、粒をすりつぶします。

すりつぶしましたこんなくらいかな?
あまりやりすぎると粒が無くなってしまうので、このくらいにしておきます。

さらに熟成させるパサパサしていたので、白ワインを小さじ1加えました。

この状態で、今度は冷蔵庫で熟成させます。

鴨川産粒マスタードさらに1ヵ月後。

いい香りになってきたので、もう完成ということにしておきます。
まだパサパサしているように感じたので、さらに白ワインを小さじ1加えて専用のビンに詰めました。

粒マスタードをソーセージとともにソーセージに付けて食べてみます。

やはり、ソーセージとの相性は抜群!!

味は、市販の物よりも酸味が強く、辛味も強く、プチプチ感も強く野生的です。
国産の某大手メーカー製の物よりは美味しいと思うのですが、フランス製の輸入品には及びません。

鴨川では、今頃セイヨウカラシナが満開で河川敷を黄色く染めていますが、もうしばらくしたら、種が収穫できます。
またそれを使って、レシピを改良してもっと美味しい物に挑戦するぞ~!

※その翌年、もっと美味しく作る事ができるようになりました。
もっと美味しい作り方は 鴨川に生えるセイヨウカラシナの種で粒マスタードを手作りする をご覧ください。

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 - 鴨川のカラシナ