グルテンフリー 麺料理

グルテンフリー米粉餃子の作り方

2018年4月7日

グルテンフリー生活を続けている私ですが、グルテンフリー生活では大好きな餃子が食べられないのではないかというと、そんな事はありません。
米粉で皮を作ればグルテンフリーでも食べられます。
皮は、米粉を片栗粉を混ぜて作るのですが、モチモチして美味しい皮が出来ますよ。

【目次】
1.グルテンフリー米粉餃子の材料
2.グルテンフリー米粉餃子の皮の作り方
3.餃子の包み方
4.市販の米粉餃子の皮もあります
5.グルテンフリー米粉餃子を焼く
6.グルテンフリー米粉餃子の完成
7.グルテンフリー米粉餃子の味は?
8.まとめ

グルテンフリー米粉餃子の材料

【皮の材料】大きい餃子12個分
米粉 50g
片栗粉 50g
熱湯 65ml
打ち粉に片栗粉(分量外)

【具の材料】大きい餃子12個作っても余る量
鶏ミンチ 200g (豚ミンチでも可)
キャベツ 150g
ニラ 1/2束
ごま油 小さじ2
醤油 大さじ1
ショウガおろし 小さじ1
塩 1gくらい
コショウ少々

最初に餃子の具を準備しておきます。

餃子の具の作り方について詳しくは以下の記事をご覧ください。

グルテンフリー米粉餃子の皮の作り方

米粉と片栗粉を混ぜたもの

米粉と片栗粉を混ぜておきます。

熱湯を注ぎ箸で混ぜる

熱湯を注ぎ、最初は箸で混ぜます。

必ず熱湯を注ぎましょう。
この熱で米粉のデンプンが餅のようになり、皮としてまとまるのです。
お湯の温度が低ければ、ちゃんと餅にならずに、破れやすい皮になってしまいます。

手でこねる

まとまってきたら手でこねます。

熱いので、注意が必要です。
熱ければ無理して手でこねずに、冷めるまで待つといいですよ。

餃子の皮生地

これでOKです。
小麦粉の生地と違い、生地を寝かす時間は不要です。

12等分した餃子の皮

生地を適当な大きさに分けます。
12等分にしました。

このまま置いておくと乾くので、蓋を被せるか、濡れぶきんを被せるといいでしょう。

餃子の皮を伸ばす

片栗粉を打ち粉にして、めん棒で生地を伸ばします。

伸ばした皮をそのまま置いておくと乾くので、12枚全部を伸ばしてから包むよりは、6枚伸ばして包み、また6枚伸ばして包むなど、分けて作業するといいでしょう。
手が早い方は、12枚くらい一度に仕込んでも大丈夫だと思います。

餃子の包み方

餃子を包む

真ん中に具を乗せ、周りを水で濡らして包みます。

包む要領は普通の餃子と同じです。
米粉だからといって特に扱い難いとかは、ありません。

大きな餃子

包みました。

1個で手のひらいっぱいになる大きさなので、結構デカイです。

仕込んだ餃子

12個のグルテンフリー餃子を仕込みました。

市販の米粉餃子の皮もあります

市販の米粉餃子の皮

餃子の皮から手作りするのは、どうもハードルが高いと思う方も大丈夫です。
市販の米粉で出来た餃子の皮があります。

普通の餃子の皮よりも倍くらいの値段しますが、1パック22枚入りで200円くらいです。

近所のスーパーに売ってないという声を聞きましたので、紹介した物とは違う商品ですが、米粉で作った餃子の皮の商品リンク貼っておきます。
これも、もちろん小麦粉不使用です。

餃子を包む

餃子の具が残っているので、同じ要領で作ります。

こちらの大きさは、小ぢんまりと言うか、普通の大きさです。

仕込んだ餃子

14個出来ました。

具が無くなったのでこれで仕込みは終わりです。
中途半端ですが、皮が8枚余りました。
餃子の皮と具をピッタリ使い切るって難しいですね。

グルテンフリー米粉餃子を焼く

餃子を焼く

フライパン2つで焼きます。
フライパンを予熱して大さじ1杯くらいの油をひき、弱火にして餃子を並べます。
奥のフライパンが手作りの皮バージョン、手前のフライパンが市販の皮バージョンです。

片栗粉を溶かした水を注ぐ

餃子に少し焦げ目が付いたら、水100mlに片栗粉を小さじ1くらい溶かして注ぎます。

蓋をして蒸し焼きにする

蓋をして中火にして、約10分蒸し焼きにします。

10分という時間は目安です。
10分に満たなくても水分が飛べばそれで蒸し焼き完了と思えばいいです。
10分を超えても水分が残っていれば蒸し焼きを続けたらいいです。

焼いてる途中の餃子

水分が飛んだかな~?と思ったので蓋を開けました。

こちらは市販の皮バージョン。
まだ少し水分が残ってますが、蓋を開けたまま水分を完全に飛ばして焼き上がりです。

焼けた餃子

これは、手作りの皮バージョン。
いい感じに焼けてます。

あとはお皿にひっくり返すだけです。

グルテンフリー米粉餃子の完成

形の崩れた餃子

市販の皮バージョン。
ありゃりゃ。
フライパンにくっ付いてしまいました。

これは、餃子の皮に問題があったわけでなく、フライパンの状態に問題がありました。
フライパンに油がしっかりと馴染んでなかったためです。

鉄のフライパンで餃子をパリッと焼くのは少し難易度が高いので、フライパンに油がしっかりと馴染んだ良い状態でなければ焦げ付いてしまいます。

このフライパンは、ビタクラフトのスーパー鉄フライパンという物で、妻に使ってもらうために買った物です。

詳しくは以下の記事をご覧ください。
ビタクラフト スーパー鉄フライパンを買う

今回このフライパンは、たまたま前回の使用時に、ちょっと焦がしたのかも知れません。
それで、油がしっかりと馴染んだ良い状態ではなかったのでしょう。

テフロン加工のフライパンなら、こういった失敗は起こりませんが、焼けた餃子のパリッと感と美味しさは、鉄フライパンの方が断然美味しいです。
おまけに鉄フライパンは、料理に鉄分を補給してくれますから、私は鉄フライパンが大好きなのです。

手作りグルテンフリー餃子

手作りの皮バージョン。

バッチリです。

こちらは、ユニフレームのスキレットを使って焼きました。
スキレットは、分厚い鉄のフライパンですから重すぎて女性が使いこなすのは難しいです。

まさに男の料理って感じ。

スキレットの油膜は良い状態を保っていたので、餃子を焼いても焦げ付きませんでした。

↑スキレットで焼く餃子の魅力について書かれています。
スキレットに興味のある方必見です!

グルテンフリー米粉餃子の味は?

モチモチして美味しいです。
いくらでも食べられそうです。

家族にも大好評でした。
特に子供たちが手作りの皮バージョンの方を気に入り、沢山食べました。
私は遠慮して市販の皮バージョンの崩れたやつをチビチビと食べました。

もちろん手作りの皮バージョンも食べましたよ。
デカイから、皮も分厚く、ボリュームがあり、断然美味しかったです。
皮が分厚いと、モチモチ感が強く、今までに無い感覚の餃子でした。

という訳で、グルテンフリーでも餃子は存分に楽しむ事が出来ます。

まとめ

  • 米粉でグルテンフリーの餃子の皮を手作りする事ができる。
  • 米粉餃子の皮は、熱湯でお米を餅のようにして伸ばす。
  • 手作りは難しいという方には、市販の米粉餃子の皮もある。
  • 米粉餃子の皮はモチモチして美味しい。

セイタカアワダチソウ

鴨川の野草

2021/7/24

セイタカアワダチソウの美味しい食べ方

あの力強い野草のセイタカアワダチソウは、美味しく食べる事ができます。セイタカアワダチソウの美味しい食べ方を3種類ご紹介します。ホンマに美味しいですからね。これを読めばセイタカアワダチソウを見る目が変わりますよ。 【目次】1.セイタカアワダチソウについて2.セイタカアワダチソウの効能3.セイタカアワダチソウの採取4.セイタカアワダチソウの味5.セイタカアワダチソウのアク抜き6.セイタカアワダチソウの料理法を考える7.セイタカアワダチソウの白和え8.セイタカアワダチソウのケーキ9.セイタカアワダチソウパン10 ...

ReadMore

中村家の長期熟成発酵食品

その他の漬物・発酵

2021/7/17

長期熟成発酵食品の勧め 中村家秘蔵の発酵食品5種を紹介 7年熟成○○の味に驚愕!

長期熟成発酵食品は微生物の力と時間をかける事によって、食品が思いもよらない変化を遂げるので、面白いです。今回は中村家秘蔵の長期熟成発酵食品5種をご紹介します。 【目次】1.魚醤2.3年味噌3.7年梅干し4.4年酒粕5.4年奈良漬6.まとめ7.動画で説明 魚醤 これは魚醤です。魚醤は魚を原料に作る醤油の事です。 イワシと塩を瓶に漬けて、1年以上放置しておいたら魚醤になります。 これは2021年4月19日に仕込みました。この画像を撮影したのは2021年7月10日なので、仕込んでから、もうすぐ3ヶ月です。 【魚 ...

ReadMore

ワインビネガーのボトル詰め

2021/7/10

材料3つ!超簡単ワインビネガーの手作り

市販の酸化防止剤不使用のワインと、あと2つの材料を容器に入れて放置するだけで、美味しいワインビネガーを作る事ができます。 お酢は、お酒を発酵させて作る発酵食品です。だからお酢を手作りすることができます。 また、完成したワインビネガーを使ったドレッシングの作り方もご紹介します。 これを読めば、ワインを買ってきて、そこからワインビネガーを作る事ができるようになりますよ。 【目次】1.ワインビネガーの材料2.ワインビネガーを仕込む2−1.仕込んでから2日後2−2.さらに1日後(仕込んでから3日後)2−3.さらに ...

ReadMore

自家製柴漬け

その他の漬物・発酵

2021/7/22

京都人が教える柴漬けをお家で漬けるレシピ 乳酸発酵で美味しくできます

京都の伝統的な漬物である柴漬けを、ご家庭で簡単に漬ける方法をご紹介します。乳酸発酵させるから、美味しいだけでなく、腸内環境にも良いですよ。 【目次】1.6月〜8月は柴漬けの季節2.柴漬けの材料3.柴漬けの仕込み4.赤紫蘇漬けを仕込む5.柴漬けを漬けてから4時間後6.漬け始めて1日後7.漬け始めから3日後8.本漬け9.柴漬けの完成10.まとめ11.動画で説明 6月〜8月は柴漬けの季節 柴漬けの柴というのは、赤紫蘇の意味です。ナスとかキュウリとかを赤紫蘇と一緒に漬けて乳酸発酵させた、京都の伝統的なお漬物です。 ...

ReadMore

ワインビネガーを仕込む

2021/6/23

お家で出来るブドウジュースからワインビネガーを作る方法

ワインビネガーを、お家でブドウジュースを発酵させて作る事ができます。赤ワインビネガーと白ワインビネガー両方の作る方法をご紹介します。 【目次】1.ブドウジュースからワインビネガーを作る流れ2.ブドウジュースからワインを作る3.ワインの完成4.ワインビネガーを仕込む4−1.仕込んでから6日経過4−2.仕込んでから8日経過4−3.仕込んでから10日経過4−4.仕込んでから21日経過4−5.仕込んでから31日経過4−6.仕込んでから45日経過5.ワインビネガーの味6.ワインビネガーを作って思った事7.動画で説明 ...

ReadMore

このブログを書いてる人

オトコ中村
京都在住で2児の父 40代 料理を通じて皆が健康で幸せになればいいなと思っている。
ツイッターで更新情報など色々呟いてます。
詳しくは プロフィールのページ をご覧ください。

-グルテンフリー, 麺料理