カプリコを手作りする

      2016/07/30

カプリコグリコのカプリコ。
アイスコーンの中にふわふわのチョコが入っていて、サクッとかじると、チョコがホロっと溶ける。
まるでアイスのようなんだけど、チョコレートなんですね。

このお菓子には夢があります。
この夢のお菓子を、私は、また手作り出来ないものかと考えてしまいました。

これは私の悪い病気でして、何でも手作りしたがる症候群とでも言いましょうか。
また症状が始まってしまいました。

カプリコを作ろうと思えば、コーンとふわふわのチョコレートを作らなければいけません。
まずコーンですが、カプリコで使用されているウェハースみたいなサクサクのコーンを作るのは、専用の型が必要なので、同じ物を作るのは不可能です。
家庭では、フライパンでワッフル生地を薄く焼いて、コーン型に丸く整形するという方法で作ります。

次に、ふわふわのエアインチョコですが、これは、チョコレートを溶かし、重曹を混ぜて熱を加え、膨らませて作る事ができます。
以上のように、理論的にはカプリコを作る事は可能です。

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◆カプリコを作る手順

1.コーンを作る
2.エアインチョコを作る。
3.コーンにエアインチョコを詰める
4.電子レンジで加熱して、チョコをふわふわに膨らませる。
5.完成

ざっとこのような計画で進めていきます。
果たして、上手く作る事は出来るのでしょうか。

1.コーンを作る

<コーンの材料>
バター 30g
砂糖 40g
卵 1個
牛乳 20ml
地粉 30g
バニラエッセンス 1滴

コーン生地バターを溶かし、砂糖→卵→牛乳→地粉→バニラエッセンスと加えて混ぜます。

コーン型その前に、厚紙を丸めてアルミホイルで包み、コーン型を作っておきます。

フライパンに生地を流すフライパンを熱して油をひき、生地を適当な大きさになるように流します。
火力は弱火です。

弱火で焼くフライパンを回すように傾けて生地が薄く広がるようにします。
そして、こんがり焼き色が付いたら裏返します。

裏返す両面が焼けたらお皿に取り出します。

コーン型に巻きつける熱いうちに型に巻きつけます。
冷めたらこの形で固まるので型から外します。

コーン6個レシピの分量で、大きさはバラバラですが、コーンが6個できました。

2.エアインチョコを作る

<エアインチョコの材料>
チョコレート 100g
サラダ油 5g
重曹 5g
水 5ml

チョコレートを溶かすチョコレートにサラダ油を加え、湯煎で溶かします。

水溶き重曹その間に、重曹と水を混ぜておきます。
この分量だと重曹は水に溶け切らないので、水溶き片栗粉みたいな状態ですが、それでいいです。

チョコレートに水溶き重曹を加える溶けたチョコレートに水溶き重曹を入れて混ぜます。

エアインチョコの素混ぜると、チョコレートが少し膨らみます。
これは、後ほど電子レンジで加熱すると、さらに膨らみます。
電子レンジで加熱すると膨らむというのは、既に実験して成功してるので間違いありません。

3.コーンにエアインチョコを詰める

コーンにチョコを詰める絞り袋を使って、コーンにエアインチョコを詰めます。

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チョコが詰められたコーン後で膨らむので、このくらいの量で大丈夫です。

4.電子レンジで加熱して、チョコをふわふわに膨らませる。

電子レンジで加熱する膨らんだチョコレートがこぼれないように、コーンを立てられる容器に入れて、電子レンジを500wか600wくらいの出力で30秒~50秒くらい加熱します。

加熱中ヴイーン(加熱中)

ふにゃっと崩れるふにゃ。

あ!

チョコレートは膨らんだけど、熱でコーンが軟らかくなって、形が崩れてしまった。

こりゃいかん。

寝かせて加熱次は、寝かせた状態で加熱してみます。

これなら熱でも形が崩れないかな?
チョコレートが膨らんでこぼれるかな?
とりあえずやってみよう。

ふにゃっと広がるふにゃ~。

あぁ~またしても…

いずれにせよ、コーンを加熱したら軟らかくなってしまうので、どのように加熱しても結果は一緒でした。

5.完成

手作りカプリコ完成結局、加熱すると全て形が崩れましたが、熱いうちに巻き直せば元の形に戻りました。

しかし、何か根性のない形になってしまいました。

手作りカプリコこれが手作りカプリコです。

カプリコには見えませんが…
味もカプリコではありませんでした。
クッキーでチョコレートを巻いているというお菓子です。

クッキーもチョコレートも、それぞれ美味しいですが、カプリコとは全く別物です。

う~む…

◆まとめ

手作りカプリコは、本物のカプリコとは全く違うお菓子でした。
それはそれで、美味しいのですが、バターや砂糖やチョコレートをふんだんに使っているのですから、美味しくて当然です。

私が目指していたのは、本物のカプリコの、あのサクッとしたコーンとチョコレートの一体感と口解け。
あれは研究され尽くした賜物なんでしょう。

さすがにあれを家庭で再現するのは至難の業だと思います。
また何かの機会に、新しい技術を発見したら挑戦するかもしれません。

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