イタドリ

      2016/08/02

イタドリこれは鴨川のイタドリです。

イタドリは、ものすごく繁殖力が強く、公園でも、道端でも、山でも何処にでも生えています。
桜の咲くころに芽を出し、5月の中ごろには、大人の背丈くらいまでぐんぐん伸びて群落を形成します。
そして、刈られても、根が残っているので、すぐ伸びてきます。
刈っても刈っても伸びてくる強い雑草です。

これが、山菜として食べられているのは知っていましたが、こんな雑草を食べる気など起こりませんでした。
食べたくないけれど、山菜として食べられているなら、美味しいという事ですね。
ならば、気が進まないけど、食べてみましょうか。

イタドリ収穫収穫してきました。

先端の自然に折れるところから採ります。
弱気の少量収穫です。

ちょっとかじってみると、酸味と少しのエグ味があります。
まあ、この味なら調理次第で美味しくなるのではないでしょうか。

若芽と茎を分けるまず、若芽の部分と茎の部分を分けます。

ゆでて水にさらす若芽の部分は、さっと茹でて、1時間くらい水にさらし、その後、おひたしにします。

皮をむく茎の部分は、さっと湯通ししてから、皮を剥きます。

水にさらす適当な大きさに切り、1日水にさらします。

1日水にさらしました1日経ちました。
これを、きんぴらにします。

イタドリの若芽のおひたしイタドリの若芽のおひたし。

酢は使っていないのだけれど、三杯酢に漬けていたかのような酸味が出ています。
この酸味は、素材本来の酸味です。

そして、何か味わい深いです…どんな味わいかと言うと、田舎の味わいとでも言ったらいいでしょうか。

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この味わい…決して良い味わいでは、ないです。

う~ん、あまり美味しくないかな。

家族皆は、1口だけ食べて、2口目は手が出ない様子。

イタドリのきんぴらイタドリのきんぴら。

こちらも、味付けに酢を混ぜたかのような酸味がアクセントになっています。

ん?

これは、美味しい。

田舎の良い味わいがあります。
こちらは、家族皆に好評で、すぐに売り切れました。

と言うことで、イタドリの葉は美味しくないけど、茎は美味しいです。
その後、京北の道の駅に行った時、そこでイタドリを売っているのを目撃しました。

売られているのか~。
今までは、手強い雑草としか思ってませんでしたが、きちんと売られている山菜だったようです。
見る目が変わりました。

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