モーウィの料理いろいろ スイーツもあり

      2017/08/14

モーウィこれ何だか知っていますか?

近所のスーパーで「沖縄県産モーウィ」と表示されて、108円(消費税8%込)で売っていました。
こんな食材、初めての出会いだったので「何じゃこりゃ~?」と思いましたが、108円だからとりあえず買ってみました。

重さは1kgくらいです。

「モーウィ」で検索して調べてみると、これは、瓜の仲間でクセが無く、皮と種を取り除けば、生食でも良し、煮ても良し、炒めても良しとの事。

要するに、好きなように調理して食べたらいいって事です。

モーウィの断面断面はこんな感じです。

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とりあえず千切りにして生で食べてみる

モーウィの千切り味は、キュウリに似ていますが、キュウリと言うよりも、厳密に言うとスイカの皮の瑞々しさと香りがします。
そして、大根のようなシャキシャキ感があります。
 
はっきり言って美味しいです。

次は煮物

モーウィと自家製ベーコンの煮物モーウィと自家製ベーコンの煮物。
煮ても美味しいとの事で、「キュウリだったら絶対に煮ないけど、これキュウリに似ているのに、果たして、煮て美味しいのかな?」と半信半疑で煮てみました。

果たして、これが美味しいのです。
煮た感じは、冬瓜と大根の中間くらいの食感です。

ぬか漬けにしてみる

モーウィのぬか漬けモーウィのぬか漬け。

もちろん美味しいです。
キュウリのぬか漬けに似ていますが、キュウリよりも少し柔らかいです。

酢の物

モーウィの酢の物モーウィの酢の物。

これまた美味しいです。
シャキシャキして、他の食材と調和しています。

次は炒め物

モーウィと豚ばら肉の炒め物モーウィと豚ばら肉の炒め物。

やはり炒めても美味しいです。
食感は、火を通したリンゴのようで、豚の味がしみ込んで美味しくなっているだけでなく、さっぱり感も与えてくれます。

味噌汁

モーウィの味噌汁モーウィの味噌汁。

これも美味しい。

本当にどんな調理方でも美味しいですね~。
このあらゆる料理に合う万能性は、大根に匹敵するのではないでしょうか。

大根に匹敵する万能性、という事は、大根の料理法を参考にすれば新たなるモーウィ料理を発見できるはず…

モーウィをおろすモーウィをすりおろします。

モーウィおろしモーウィおろし。

大根おろしを甘くしたような味で、スイカの皮の香りがします。
これは使えるぞ。

じゃこモーウィおろしじゃこモーウィおろし。

普通に美味しいです。
こういうのも普通に有りだと思います。
きっと、モーウィおろしは、焼き魚に合わせても、さっぱりして美味しいのでしょう。

モーウィおろしの副産物

モーウィの汁こちらは、モーウィおろしの副産物である、モーウィの汁。

ほんのり甘くスイカの皮の香り。
決して嫌な味ではないです。
いや、むしろ美味しいかも。

全部飲みました全部飲んでしまいました。(笑)

マズくないという事です。

切り干し大根みたいに干してから煮物にする

モーウィを干す今度は、切って干します。

干しモーウィ乾いたら、ペラペラになりました。

ほとんどが水分だったみたいです。
これを、切干モーウィと呼びます。

切干モーウィの煮物切干モーウィの煮物。

味は、干ぴょうに似て、普通に美味しいです。
柔らかい干ぴょうという感じです。

現時点での総括

本当にモーウィは、あらゆる調理法で美味しさを発揮してくれました。
色々作ってみた結果、私のお勧めの調理法は、煮物・汁物です。

あと、和え物も美味しいですね~。
それと、サラダにしても美味しかった。
いやいや、漬物にしても美味しかった。
そうそう、炒め物もおいしいです。
あ、すりおろしても美味しかったなぁ~。

結局、何しても美味しいのです。
という訳で、モーウィは、どんな調理法でも美味しくいただける。

…と、思ってました。

けど、まだ、試し忘れてた調理法がありました。

それはスイーツです。

モーウィのスイーツなんて、また難しそうな課題に挑戦ですね~。
そういった難しい課題の方が、やる気が出たりするのですが…
考えてみれば、スイカやメロンと同じウリ科なんだから、スイーツでいけるんじゃないですか。
またウリ科の野菜であるカボチャなんて、スイーツでも大活躍してるじゃないですか。

と言うわけでまあ、何とかなるでしょう。
とりあえずやってみましょう。

モーウィのスイーツ

モーウィをリンゴジュースで煮る
モーウィをリンゴジュースと砂糖で煮込みます。

モーウィ自体は、ほとんど無味で、煮ると味がよく浸み込みます。
ですから、リンゴの味が浸み込んで、まるでリンゴのようになるのでは?

煮詰まりました煮詰まりました。

ほら、リンゴみたいに見えるでしょ。

ゼリーにします煮汁とリンゴジュースを混ぜて、ゼリーにしてみました。

中には、もちろん煮詰めたモーウィ果肉が入っています。

モーウィとリンゴジュースのゼリーモーウィとリンゴジュースのゼリー。

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ゼリー自体は、リンゴジュースが主体なので、少し瓜の香りがするリンゴゼリーといった感じで、美味しいです。

その中に、入っている果肉が、リンゴのような?
いや、パイナップルのような?
いや、洋ナシのような?
やっぱりモーウィかな。

7歳の息子は、普通に残さず食べました。
5歳の娘は、途中まで調子よく食べてましたが、だんだんペースダウンして、最後に1切れだけモーウィ果肉を残しました。

マズくはないと思うのですが、もう一度食べたいかと問われると、返答に困るかも…。

それって美味しくないって事ですね。(笑)

さて、ゼリーは、もう一歩という出来でした。
けど、リンゴジュースで煮るというのは、良い線だと思いますので、この線でもう少し攻めてみようと思います。

もっと美味しいモーウィのスイーツに挑戦

モーウィとレーズンをリンゴジュースで煮る今度は、リンゴジュースに、砂糖・バター・シナモンを加えて煮込みます。

途中から、味に幅を出すために、レーズンを加え、さらに煮込みました。
すごく美味しそうな匂いです。

モーウィのフィリングをパン生地で巻くパン生地を四角く伸ばして、煮詰めたモーウィ&レーズンを広げ、生地を丸め、6等分に切りました。

型に入れる丸い型に敷き詰めて焼きます。

焼けた200℃のオーブンで30分焼きました。

モーウィのロールパンアイシングをかけて完成!

モーウィのロールパン。

これは美味しい!!

モーウィの味は、何処へやら…

まさにリンゴのロールパンの味です。
よ~く味わってみると、微かに瓜の香りがしますが、やはりリンゴのロールパンです。

これって、食品偽装じゃないですか?
いやいや、ちゃんとモーウィを使用してると言ってるのだから問題ないですよ。

けど、見事にリンゴに偽装されてます。

いや、だから偽装じゃないっちゅうの!

家族皆にも好評で、ペロッと食べてしまいました。
もう一度食べたいかと問われると、迷わず「食べたい。」と答えますよ。
しかし、出来ればリンゴで作ったものを食べたいですね。

やっぱモーウィの味を活かさねば

モーウィのロールパンは、美味しかったのですが、主役であるモーウィの味を消して、リンゴのような味付けをして美味しくなってるのですから、これは、進むべき道を間違ってるのではないでしょうか。

最後に、道を修正して、モーウィの味を活かしたスイーツに挑戦です。
モーウィの味と言ってもほとんど無味なので、香りを活かして作ろうと思います。

基本のバターケーキ生地を作る柔らかくしたバターを練り、卵黄・砂糖を加えて練ります。

次に、メレンゲを作り、薄力粉とメレンゲを3回に分けて加え、混ぜます。
ここまでは、基本のバターケーキの作り方と同じです。

道を間違わないように、基本に忠実にいきます。

モーウィのすりおろしを加える基本のバターケーキ生地に、モーウィのすりおろしを入れます。

メロンシロップを加える香りを増幅する為に、メロンシロップを加えます。

生地が分離したあれ!?

生地が分離してしまった!!

きっとモーウィの水分が多すぎたのでしょう。

あちゃ~。

そのまま焼くえ~いっ!!

分離したまま焼いてしまえ~!!

モーウィのカップケーキ180℃のオーブンで30分焼きました。

モーウィのカップケーキです。

さて、お味は?

ケーキの焼き具合としては、生地が重たくベタっとしていて、失敗ですが、食べた感じは蒸しパンケーキみたいで、味は、う~ん、まあそれなりに美味しいかな。
そして、メロンシロップのわざとらしい香りだけでなく、モーウィのすりおろしが入っているので、本物のメロンのような香りになりました。

見事にメロンケーキになっています。

家族も喜んで食べてくれました。

え!?メロンケーキ…?

あれ?

モーウィじゃなかったっけ?

あ…

また、何処かで道を間違ったみたいです。
けど、見事にメロンケーキに偽装されています。

いや、だから偽装じゃないっちゅうの!
モーウィは、スイーツにも使えますが、道を間違えないように注意しましょう。

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