ビール作り第2弾

      2016/08/02

ビール作りに挑戦
の続き

中村ビール第1弾これは、前回作った、初挑戦の中村ビールです。

ちゃんとビールの味になってたので、それだけでも、とりあえず満足なのですが、使用した酵母が、パンを焼くためのドライイーストだったために、どうしてもイースト臭が残り、後味があまり良くないのです。

残念ながら、私はこのビールを「美味しくない」と評価しようと思っていましたが…

妻が「ビールは好きじゃないけど、このビールは美味しい。」と言って喜んで飲むではありませんか。

私は美味しくないと思ったのですがねぇ…。

逆に美味しいという人もいるのです。

人それぞれ感じ方が違いますから、「イースト臭はマズイ。」ではなく、「イースト臭は個性。」という事なのでしょうか。

まあ、とりあえず「美味しくない」でなく「個性的な味」へと評価が変わりました。
それでもやはり、ビール党の私が美味しいと感じるビールでなければ、満足出来ません。
きっとドライイーストが、マズさ(個性)の原因だと思われるので、

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エールイースト-SAFALE S-04 11.5g
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楽天で、ビール用のエールイーストを買いました。

エールイーストは、ヨーロッパの味わい深いタイプのビールで使われているイーストです。
華やかなフルーツのような香りがするビールになります。

ちなみに、日本の一般的なビールに使われているイーストは、ラガーイーストです。
ラガーイーストを使ったビールは、すっきりとキレのあるビールになります。

ビールの味を説明するには、イーストだけでなく、当然ながら麦芽やホップの事を説明しなければいけないのですが、説明があまりに膨大になるので、とりあえず今回はイーストの説明をごくごく簡単にして、これでお許しください。
とにかく、パンを焼くためのドライイーストではなく、ビールを発酵させるためのエールイーストを使うのだから、前回よりも美味しくなって当然でしょ。

エールイーストを使って、ベルギー修道院ビールを代表するシメイレッドのような、濃厚で味わい深いビールを作ってみようと思います。
自分で作れるビールの量は、たかが知れた量のなので、このような濃厚なタイプのビールを作って、チビチビ飲ろうと考えているのです。
仮にアサヒスーパードライみたいなビールが出来たら、グビグビと一気に飲んで、すぐに無くなってしまうじゃないですか。

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◆中村式ビール第2弾の作り方

〈材料 5リットル分〉
モルトシロップ 160g
ホップ 8g
水 約5リットル
エールイースト 2.5g
砂糖 30g
〈用意するもの〉
5リットル入る容器
炭酸が入っていたペットボトル 5リットル分

※個人がアルコール分1%以上のお酒を作ることは法律で禁止されていますが、上記の配合で仕込むと、アルコール分1%未満になるので大丈夫です。
※仮に、モルトシロップの量を1kgに増やして仕込むと、アルコール分約6%のベルギー修道院ビールのような濃厚なビールが出来るんじゃないか?と思いますが、法律違反になるのでやってはいけません。

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タンクに仕込む今回も、5リットルのタンクに仕込みました。

作り方の手順は、 ビール作りに挑戦 をご覧ください。

発酵してるシュワシュワーと音をたてて元気に発酵しています。

発酵完了そして、9日後。
発酵は、ほとんど治まりました。
1次発酵は、これで終了かな?
それでは、これをボトルに詰めます。

若ビールその前に、熟成前の若ビールを少しだけ試飲してみます。
う~ん、ビールっぽい味だけど、まだビールでは無いです。
ちょっとイースト臭がするような気がしたけど、大丈夫かな?
熟成したらイースト臭は消えるかな?

瓶詰め完了そして、ボトル詰め完了。
これを最低でも3週間は熟成させます。

そして…

3週間経過しました

3ヶ月経過自家製ビール第2弾、飲んでみましょう。

グラスに注ぐグラスに注ぎました。

シュワシュワーと泡が出て…

すぐに泡が消えるすぐ泡が消えました。

相変わらず、すぐ泡が消えるビールです。
味は、第1弾とあまり変わりませんが、問題のイースト臭は、エール酵母特有のフルーティーな香りに変わって美味しくなりました。

この味は、「やまや」という酒屋で買った「ヴァルデュ ブロンド」というベルギービールにそっくりです。

ヴァルデュブロンドこんなやつです。

画像は 「やまやの通販サイト」 から拝借しました。

これを飲んだ時、「あ、中村ビールにそっくりだ!」と思いました。
シメイレッドみたいな味を目指して作ったのですが、結果はヴァルデュブロンドみたいな味になったという事で、、、まいっか。

中村エールこれに中村エールと名前を付けて、ラベルを貼ってみました。
またこれをチビチビ飲ろうと思っております。

ビール第2弾のまとめ

ビールを2回作ってみて感じたのですが、ビールの味は、ほとんどがモルトの味で決まります。

原材料でビールの味が決まるのは、当たり前のことですが、自分で作って飲んだという体験を通して実感した訳です。
今回使用したモルトは、パンの改良材として売られている物でしたが、ビール専用のモルトを使えばもっと美味しくなるはずです。
また、ホップは、ハーブティとして売られていて品種が不明の物を使いましたが、作りたいビールに合わせてホップの品種を選ぶと、よりレベルの高い味と香りが出せるでしょう。

結局、第1弾のビールは、パン用のモルトと、パン用のイースト、ハーブティー用のホップで作りました。

そして第2弾はイーストを変えて、パン用のモルト、ビール用のイースト、ハーブティー用のホップで作り、ちょっと美味しくなりました。

これがもし、ビール用のモルト、ビール用のイースト、ビール用のホップで作れば、もっと美味しくなるに違いありません。

当たり前の事ですね~。

やっと気付きました。(笑)

だから、次回の自家製ビール第3弾は、全てビール用の原材料で作る予定です。
今は夏だから、ビールを発酵させるには暑すぎるので、涼しい秋になったら第3弾のビールに挑戦したいと思ってます。

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