たれ・ソース・ドレッシング

ごまポン酢を作る

2017年2月11日

ごまポン酢最近知りましたが、ごまポン酢って美味しいですね。

いや、別にミツカンのごまポン酢が特に美味しいという訳では無いのですが、画像がある方が、ごまポン酢という物が何なのかイメージしやすいでしょ。
そのための画像なので、ミツカンのごまポン酢を勧めている訳ではありません。

市販のごまポン酢は、ゴマの割合を増やすとコストが増えるために、ゴマの量が控え目に作られています。
そうしてコストを抑えて低価格で提供されています。
ミツカンのごまポン酢もそうです。
低価格なので、我々のような庶民にはありがたいです。

しかし、ゴマの量がもっと多い方が美味しいですよ。
ゴマがたっぷりのごまポン酢を手作りしてみましょう。

ごまポン酢の作り方

〈材料〉
ゴマ 100g
ポン酢 180ml
薄口醤油 大1
濃口醤油 大1
酢 大2
柚子の皮 少々(あれば)
唐辛子粉末 少々(あれば)

ゴマをするゴマをすります。

ごまをするゴマの粒が1粒たりとも無くなり完全にペースト状になるまですり潰します。
およそ20分かかります。
柚子の皮と唐辛子を加える場合は、ゴマを8割ほどすり潰した段階で入れます。

心を落ち着けて、ゴマをすり潰す事に没入します。
「めんどくさい」とか、「まだか?まだか?」と思いながらすり潰すとマズくなります。
また、「美味しくなぁ~れ」などと念じながらすり潰すと、これまたマズくなります。
雑念妄想を振り払い、最高に美味しいすりゴマが完成するイメージを思い描きながら、如何に理想のすりゴマに到達させるかに心を専念させます。
さらに、心の中が感謝と喜びで満たされた状態ですり潰す事ができたら最高です。

私もまだまだ出来ている訳ではありません。
そういう境地を理想とし、常に理想を目指して料理に挑んでおります。

ポン酢を少しずつ加えるゴマがすれたらポン酢を少しずつ加えます。
まずは、10mlくらい加えて混ぜます。

ポン酢使用したポン酢はこちら。
決してお勧めの品ではないのですが、低価格で手に入りやすい品です。

こういった安物を使わずに、手作りのポン酢を使えば最高ですね。
※ポン酢の作り方は ポン酢の美味しい作り方と配合の法則|いろんな果汁で作ってみる|あの果汁で作ったら驚きの味に!? をご覧ください。

ポン酢を加え混ぜるポン酢を10ml加えては練り混ぜ、さらに次は20ml加えては練り混ぜ、その次は30ml加えては練り混ぜ、と繰り返していきます。

ポン酢を半分加えたポン酢を半分(90ml)くらい加えた状態。

ポン酢を全て入れた状態ポン酢をすべて入れました。

味の調整をする最後に味の調節をします。
ゴマの影響で味がまろやかになりすぎるので、薄口醤油と濃口醤油をそれぞれ大さじ1、酢を大さじ2入れて、味を引きしめます。
使用するポン酢の味によって味の調節は変わってきます。
みりんを入れた方が美味しい場合もあるでしょうし、最終的には作る人の好みで決定しましょう。

手作りごまポン酢適当な容器に入れたら完成です。

手作りごまポン酢を味わう

鍋鍋。

ポン酢を味わうと言えば鍋です。

牡蠣にごまポン酢を付ける牡蠣につけていただきます。

うまい。

牡蠣がうまい。

ごまポン酢を味わうと言いながら変な話ですが、ごまポン酢の味があまり目立つと牡蠣の味が活かされないので、牡蠣が主役になってしまいます。
ごまポン酢は脇役になってしまいましたが、牡蠣の味を損なわずに、まろやかなごまの香りを感じました。
柚子の皮をすりつぶして入れてあるので、柚子の香りも感じます。

ポン酢は香りが命ですね。
ごまポン酢は、ゴマと名が付いてるのですから、ゴマの香りが良くないといけません。
手作りのごまポン酢は、もちろんゴマの香りに関しては申し分ありません。

ねぎにごまポン酢を付けるねぎに付けていただく。

うまい。

ねぎも美味ければ、ごまポン酢も美味い。

鱈にごまポン酢を付ける鱈(たら)に付けていただく。

うまい。

鱈も美味ければごまポン酢も美味い。

うどんにごまポン酢を付けるうどんに付けていただく。

うまい。

うどんにもよく合います。

とにかくごまのまろやかな香りとポン酢の味が溶け合って、美味しいです。

最後にもう一品

大根サラダ大根サラダにかけていただく。

ドレッシング代わりにごまポン酢をかけました。

脂肪分は含まれますが、ノンオイルドレッシングです。

ノンオイルなのであっさりして美味しいです。

手作りのごまポン酢、ごまの香りが引き立って、格別です。

関連記事:ポン酢の美味しい作り方と配合の法則|いろんな果汁で作ってみる|あの果汁で作ったら驚きの味に!?

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このブログを書いてる人

オトコ中村
京都在住で2児の父 40代 料理を通じて皆が健康で幸せになればいいなと思っている。
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