コーヒー

コーヒーの焙煎に挑戦!

2014年11月5日

私は、コーヒーが大好きです。
朝起きて、まずコーヒーを飲まないと一日が始まりません。
美味しいコーヒーがあれば、早起きなんて、なんのその。

美味しいコーヒーの、あの心地よい苦味…
あの芳醇な香り…
あの馥郁たる余韻…
至福のひとときですね~。

いつも朝一番に、コーヒーを飲みながら新聞を読みます。
コーヒーのカフェインと、新聞の活字を頭に叩き込むことによってパリッと脳が動き、スイッチが入るのです。
もし飲まなければ、だら~っと無駄に一日を過ごしてしまうでしょう。

そんなにコーヒーが好きなのですが、このブログには、美味しいコーヒーに関する記事がありません。
今までの記事に、何度かコーヒーは登場するのですが、それらはコーヒーに焦点を当てたものではなく、ある食材を別のアプローチでコーヒーにしてみた、どれもマズいものばかり。

どれも美味しくなかった。(笑)
そりゃコーヒー豆意外の材料で作るのだから美味しくなくても仕方がないですね。

今回は、コーヒー豆の焙煎に挑戦してみます。
コーヒーの焙煎は、よく考えると何処の家庭でもできるのです。
焙煎に、専用の器具など要りません。
フライパンさえあれば出来ます。

けど、やっぱり、プロが使っている道具で焙煎したほうが美味しいのでは?
いやいや、案外そうでもないですよ。
フライパンでも、愛情を込めてじっくり焙煎したらきっと美味しいと思いますよ。

さて、実際はどうでしょうか?

生豆京都の高倉通錦小路上ルの「びーんず亭」というお店で生豆を買ってきました。
ブラジルサンマリノサンドライとコロンビアブカラマンガの2種類をそれぞれ100g買ってきました。
たまたま20周年記念だったみたいで、2割引で購入できました。
ラッキー♪

このお店は良心的で、生豆も数種類取り揃えてあり、100g単位で、しかも安く買う事が出来ます。
ネット販売もしているみたいです。

びーんず亭のサイト↓
http://www.beanstei.com/

ハンドピックを行うさて、焙煎する前に、ハンドピックを行います。
ハンドピックとは、豆を平らな所に広げて、黒ずんだり変な形をした不良豆を取り除く事です。

ハンドピックを行うことにより、雑味が無くなり、すっきりした味になります。
ちなみに私は、生のコーヒー豆を扱うのは初めてです。
いったいどれが不良豆なのでしょう?
よく分からないですが、何となく「これマズそうだな~」という感覚で豆を選別する事にします。

ブラジルブラジルは、4粒ほど取り除きました。

コロンビアコロンビアは、10粒くらい取り除きました。

※後日注:この時は、ハンドピックをするのが初めてだった為に、ハンドピックの基準が分からなかったので、無理やり数粒の豆を取り除きましたが、実際は、びーんず亭の豆は品質が良いのでハンドピック不要です。

スキレットを余熱さて、いよいよ焙煎です。

まず、スキレット(鉄のフライパン)を強火で1分くらい余熱します。
豆は、ブラジルとコロンビアの2種類ありますので、まずはブラジルを炒ってみます。

豆を投入強火で1分程度予熱したスキレット(鉄のフライパン)に豆(ブラジル)を投入。

火力は、強めの中火にしました。
均等に熱が加わるように、フライパンをチャーハンの要領で振りながら混ぜると良いです。

炒りはじめて4分炒り始めて4分
少し色が付いてきました。

炒りはじめて5分炒り始めて5分
だんだん色が濃くなってきて、パチパチと豆がはぜる音がしてきました。
火力は、強めの中火のままです。

炒りはじめて6分炒り始めて6分
かなり良い色になってきました。
パチパチ音は、絶え間なく鳴っています。
もう完成か?とも思いますが、火力を普通の中火に弱めて、もうしばらく炒ってみることにします。

炒りはじめて8分炒り始めて8分
完全にコーヒー色になりました。
パチパチ音は、ほとんど治まり、煙が出てきました。
ちょっと炒りすぎたかな?
これでOKという事にします。

炒りたてのブラジル冷まします。

ちょっと見た目にも炒りすぎた感じがします。
表面だけが焦げて、中心部までじっくり熱が伝わっていないように見える気がする。
火力は、ほとんど強めの中火でしたが、若干強かったのだと思います。
もう少し弱めの火力でじっくりと炒った方が良いような気がしました。

コロンビアを炒る次は、コロンビアの豆を炒ります。

先ほどの経験を踏まえて、普通の中火で6分、弱めの中火に変えて3分、合計9分間炒りました。
炒り時間は、先ほどより1分長くなった計算です。
ちなみに、時間を計って炒った訳ではなく、画像の撮影時刻から炒り時間を割り出しています。

炒りたてのコロンビアこちらは、良い感じにできたと思います。

ペーパードリップで淹れる豆が完全に冷めたら試飲です。
ペーパードリップで淹れます。

ブラジルブラジルサンマリノサンドライです。
こちらは、やはり炒り過ぎて苦味が強くなってます。
エスプレッソ用の豆などは、強く炒って苦く仕上げてありますが、それとは違います。

豆の個性を活かす最適な炒り加減を、少し超えた苦味がします。
けどまあ、初めてにしては、よく出来た方ではないでしょうか。
あと、炒りたてで新鮮なために、香りが良くて、美味しいです。
コーヒーの美味しさで一番大切なのは、炒りたての新鮮さですから、その一番大切な新鮮さにおいては、間違いなく100点満点ですから、少しくらい焙煎が下手でも、総合的に美味しく感じられます。

コロンビアコロンビアブカラマンガです。
美味しいです!
豆の個性を活かすピークに合わせて炒られています。

合格です!!

こちらは、一番大切な新鮮さが100点満点で、おまけに焙煎も合格点ですから、ものすごく美味しいです。

オトコ中村ブレンドこれは、ブラジルとコロンビアを1対1の割合でブレンドした「オトコ中村ブレンド」です。

コロンビアをストレートで飲むよりは、たとえブラジルの焙煎が下手でも、それでもブレンドした方が、味に深みと広がりが出て、美味しくなります。
2種類しか混ぜてないので、やや深みと広がりに欠ける部分がありますが、それでもストレートより断然美味しくなりました。

美味しすぎて、熱々なのに一気飲みしてしまいそうな勢いです。
ヤケドに注意ですね。

という訳で、コーヒーの焙煎は、どの家庭でも出来ます。
コーヒー好きの方は、挑戦してみてください。

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