チーズ納豆

      2016/08/01

お米納豆 の続き

今回は、納豆ついでにチーズを納豆にしてみます。
ええ!? と思う方もいるかもしれませんが、実は、チーズを納豆にという発想は、珍しくありません。
チーズの中には、納豆菌の仲間が活躍して熟成されている物もあるのです。
あの、匂いが強い事で有名なウォッシュタイプのチーズは、納豆菌の仲間が活躍しています。

ウォッシュタイプのチーズというのは、文字通り「洗う」チーズで、熟成中にチーズの表面を塩水やワインなどで洗います。
それは、チーズの表面に住む納豆菌(の仲間)の分解力が強すぎる為に、定期的に洗って菌の量を調節するのだそうです。
そうすることによって美味しいチーズになるのです。

そして、ウォッシュチーズの表面はネバネバしてますよね。
あれって納豆っぽくないですか?
こじつけかも知れませんが、そんな気もします。

それにしても、あの強烈な匂いには、こんなエピソードがあります。
連日の戦で疲れたナポレオンが寝ているところ、兵士がナポレンの鼻先に、ウォッシュチーズを持っていくと、ナポレオンが寝言で「ジョセフィーヌ、今晩は勘弁してくれ!」と言ったそうです。

話は、脱線しましたね。
しかも、珍しく大人な話でしたね。

ハハハ…

まあ、話を戻すと、チーズにも納豆菌は繁殖するという事です。
それでは実験してみましょう。

ベビーチーズ普通のチーズを買ってきました。

細かく切る細かく切ります。

納豆菌をまぶす市販の納豆を熱湯にくぐらせて、その熱湯にチーズを浸します。

納豆パックに入れる水分を切って納豆パックに入れます。

ラップするラップに串などで穴を開けてかぶせます。

保温する60℃くらいのお湯をたっぷり入れたタッパーと一緒に、発泡スチロールのケースで保温します。

24時間経過24時間後。
少し納豆の匂いが感じられるような気がしますが、どうでしょう。
1粒食べてみましたが、特に変化はありませんでした。
もっと長い時間熟成させてみようかな。

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さらに1日経過さらに1日保温しました。
あまり変化がありません。

一粒試食1粒食べてみます。
少しまろやかになったかもしれませんが、変化は微妙です。
もう少し熟成させてみることにします。

さらにもう1日経過さらに1日常温で熟成させました。
納豆臭というより少しチーズ臭が出てきました。

試食お!?
ちょっと熟成チーズっぽくなりました。

少しの変化ですが、まろやかでクリーミーで熟成味が感じられます。
やはり納豆菌がチーズを熟成させたのでしょう。

実験は一応成功ですが、劇的な変化ではありませんでした。
しかし、この実験結果は、自家製チーズ作りに活かせるかもしれません。

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