アウトドアで作ったクリスマスケーキ(2017年クリスマス料理 前編)

      2017/12/29

2017年のクリスマスケーキは、アウトドアで作りました。

アウトドアだからと言っても、簡単なケーキではありません。
多少は雑な作り方になりますが、ちゃんとしたイチゴのデコレーションケーキを作ります。
最近力を入れているアウトドアスイーツの一環として、クリスマスケーキにもチャレンジです。

ユニフレーム8インチダッチオーブンスポンジケーキは、このダッチオーブンで焼きます。
ユニフレームの8インチダッチオーブンです。

普通に家でスポンジケーキを焼く場合は、スポンジケーキ型に生地を流し込み、オーブンで焼きます。
しかし今回は、アウトドアで焼くので、ダッチオーブンに直で生地を流し込み、焼くのです。

ダッチオーブンの内側にクッキングシートをしく内側にクッキングシートをしいておくと、焼けたものを簡単に取り出す事ができるので、ダッチオーブンでの直焼きが可能なのではないか、と考えました。
あとは火加減が問題ですが、下火はごく弱火で、上火が強火で焼くと上手に焼けるはずです。
先日紹介したタルトタタンを焼いた時の火加減と同じ火加減で焼くと、きっと上手くいくと思います。

先日の記事:タルトタタンをアウトドアスイーツとして極める 第11回世界料理研究会(番外編その2)

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まずはスポンジケーキを焼く

【スポンジケーキの材料】
薄力粉 80g(ふるっておく)
砂糖 80g
卵 3個
なたね油 15g(溶かしバターでも可)
バニラエッセンス 3滴くらい

卵を泡立てる卵を白身と黄身に分ける。
白身をハンドミキサーで泡立て、途中で砂糖を3回くらいに分けて入れる。
白身が泡立ったら黄身を入れ、更に混ぜる。
黄身を入れて角が立つくらいまで泡だったら、バニラエッセンス、なたね油を入れる。

あ、アウトドアとか言いながら、この工程は山小屋の室内でやってます。
本当は外でやるつもりだったのですが、外気温が氷点下1℃でしたから、さすがに温かい室内でやりました。

それから、ハンドミキサーは電源が無いと動きませんので、アウトドアで作る場合は、電源付きのキャンプ場などでやりましょう。

薄力粉を加え、ゴムベラで混ぜる薄力粉を加え、ゴムベラで混ぜます。

ダッチオーブンに流し込むダッチオーブンに生地を流し込みます。

焼く

バーベキューコンロに炭火をセットするここからは氷点下1℃の外でやります。

バーベキューコンロに、このくらいの炭火をセットします。

寒いですが炭火の近くにいると温かいですね。
炭火のそばにいると、寒いですが、平気です。

ダッチオーブンの上に炭を4個乗せるダッチオーブンの上にガンガンに燃えた炭を4個乗せました。
先日タルトタタンを焼いた時は、炭を3個乗せましたが、その時の気温と今回では20℃くらいの差があります。
気温差の分、炭を1個追加したわけです。

ダッチオーブンでスポンジケーキを焼くこんな感じで40分焼きました。

40分後

焼けたスポンジケーキいい感じに焼けました。

このまま火から外して冷ましておきます。
冷ましておくというのは、寒い外に放置しておくという事です。

翌朝

一晩置いたスポンジケーキすっかり冷めて、少し引き締まりました。

ダッチオーブンから取り出したスポンジケーキクッキングシートのおかげで、スポンジケーキを簡単に取り出す事が出来ました。

クッキングシートを剥がしたスポンジケーキクッキングシートを剥がす時、クッキングシートと一緒にスポンジの表面が少し剥がれましたが、このくらいならノーダメージです。

ケーキをデコレーションする

スジャータスプレーホイップデコレーションに使ったのが、スジャータのスプレーホイップ。
スーパーに生クリームが売ってなかったので、これを買いました。
これならスプレー感覚で使う事が出来るので、ものすごく手軽です。

ただ、味はどうなんでしょうね?

いずれにせよ、アウトドアスイーツではこういう風なのもアリかな?って思います。

長崎県産さちのかイチゴは長崎県産さちのか。
さちのかが、ケーキに使うイチゴとしては、甘味と酸味のバランスが取れた世界最高のイチゴだと私は思っています。
1件目のスーパーでは国産イチゴが売り切れていてアメリカ産しか売ってなかったので、2件目のスーパーでゲットしました。

スポンジを2枚にスライスするスポンジを2枚にスライスします。

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ホイップをスプレーするホイップをスプレーします。

モコモコッと凄い勢いで出てくるので、ちょっと驚きました。

ゴムベラで生クリームをならすゴムベラで生クリームをならします。

イチゴをスライスして乗せるイチゴをスライスして乗せます。

ここで使うイチゴは、スポンジケーキに挟まれて目立たない存在になるので、あまり形が美しくないものから使います。
ケーキの上に飾るイチゴは美しいものを確保しておいて、余ったイチゴをカットして使うといいでしょう。

ケーキをデコレーションするイチゴの上にホイップをスプレーしてゴムベラでならす。
もう1枚のスポンジを乗せて、上にホイップをスプレーする。

ホイップをリボンのようにスプレーするホイップクリームをならして、その上にリボンのようにスプレーしてみました。
0.3秒くらいのプッシュで、リボンのようなホイップができます。

アウトドアで作ったクリスマスケーキイチゴを乗せたら完成。

アウトドアで作ったクリスマスケーキです。

ところが

クリスマスケーキの完成から、食べるまでに2時間くらい時間がありました。
その間、ケーキは冷蔵庫で冷やしてました。

ケーキが完成してから2時間だけ冷蔵庫で冷やして食べるというのは、鮮度としては全く問題ないと思うのですが、皆様はどのようにお考えでしょうか?

冷蔵庫で2時間冷やしたケーキこれが、冷蔵庫で2時間冷やしたケーキです。
他の被写体をメインに撮った画像からトリミングしたのでピントは合ってませんが、ケーキの状態は分かると思います。
ホイップの存在感が無くなってます。
泡がペシャンコになってイチゴがコケてます。

なんじゃこりゃ~?

食べてみると、ホイップの味も弱いです。
空気みたいな味です。
きっとスプレーのガスでふわふわになっていたのでしょうけど、時間の経過と共にガスが抜けてスッカラカンになったのでしょう。
このスプレーホイップは、ビールの泡とまでは言いませんが、すぐにガスが抜けてしぼんでしまいます。
食べる直前に使わなければいけません。
スプレーしてから2時間も置いてはいけません。
ビールを注いで2時間後に飲む人は、あまりいないでしょう。
ビールは、飲む直前に注ぐでしょう。
それと同じです。
ま、便利ですから、仕方ないですね。
ですが私は、このスプレーホイップはもう買いませんよ。

しかし、イチゴの味は、期待通り最高でした。
やはり、さちのかは最高です。

そして、スポンジは、ちょっとずっしりです。
私は、軽すぎるスポンジよりも、しっかりしたスポンジの方が好きですが、これはちょっとしっかりしすぎてました。
まだまだダッチオーブンで焼く場合には、研鑽が必要です。

ですが、アウトドアスイーツはそれでもいいのです。
アウトドアの現地で手作りして食べると、実際の味以上の美味しさがあるのです。
こんな雑なケーキでしたが、家族は皆満足してくれました。
そして、1台をペロリと食べてしまいました。

さて、次回はクリスマスパエリアを紹介します。

続き:アウトドアで骨付きチキンの炭火焼パエリアを作る(2017年クリスマス料理 後編)

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