石釜ピザを焼く 第6回世界料理研究会(後編)

      2016/08/03

ダッチオーブンを使いこなす 第6回世界料理研究会(前編) の続き

そろそろ石釜が温まってきた頃なので、ピザに取りかかります。

ソースを塗るピザ生地は、家で仕込んだものを、丸めて冷蔵して持ってきました。

まず、生地を手で伸ばして、ソースを塗ります。

チーズを乗せるモッツァレラチーズをかけます。

マルゲリータオリーブオイルをくるっと一周かけて、パルメザンチーズをパラパラかけて、バジルの葉をちぎります。
これが、マルゲリータピザ。

石釜に入れる石釜に放り込みます。

石釜で焼いてますすごい熱気です。

あまり顔を近づけて中を覗き込むと、顔が焼けますよ。
すぐに膨らんできて、焦げ目が付いて、良い匂いがしてきました。

焼けた2分くらい焼いてから、180度回転させて、もう1分くらい焼いて、合計3分くらい焼きました。

これで焼き上がりです。

けれど、焼くのに3分もかかるという事は、釜の温度が、まだ少し低いという事です。
それでも、美味しそうに焼けているではありませんか。

マルゲリータ初の石釜ピザです。

釜の温度が低いと言えど、家のオーブンでは絶対に到達することの出来ない焼き加減で、十分に満足です。

けど、理想とする焼き加減には、まだまだです。

サラミピザ次は、もうしばらく釜の温度が上がるのを待ってから焼きます。

サラミのピザです。

サラミピザ2分半くらいで焼けました。

まだ、少し釜の温度が低いですが、焼き加減は良くなっています。

とても美味しいです。
けど、理想とする焼き加減には、まだ到達していません。

へしこピザさらに、釜の温度が上がるのを待ちましょう。

これは、遊び心満載の「8ヶ月熟成させた自家製へしこ」のピザです。
へしこ・ニンニクスライス・オレガノ粉末が乗っています。

焼けたへしこピザ1分半くらいで焼けました。

釜の温度は、これで大丈夫だと思います。
ピザの中央部分の火の通り具合が弱いかも…

けど、結構満足な焼き加減。
8ヶ月熟成させたへしこも、満足な味でした。

キノコピザこちらは、キノコのピザ。

これが最後のピザになります。

石釜できのこピザ焼く火に近いところは、すぐに膨らんで、焦げ目が付いてきます。

焼けたキノコピザ1分半くらいで焼けました。

これも結構満足な焼き加減でした。

けど、やはりピザの中央あたりの火の通り具合が弱いです。

自分で焼いて得た感想ですが、炭からの直接の熱でピザを焼いている印象でした。
だから炭から距離の遠くなるピザの中央部分は、火の通りが弱くなるのでしょう。

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また、釜内の空気の流れですが、釜入り口からの冷たい空気がピザの上を通り、炭火を燃やして温まり、釜の上部に逃げていくように思えました。
だから、ピザに触れている空気の温度はそんなに高くないと思われます。
そして釜の輻射熱も少し弱いけれども、炭の熱でピザが焼けてしまうのです。
ピザ中央の火の通りが弱いのは、釜の性能が問題なのではないでしょうか?
釜内にはピザを1枚しか置くスペースがないので、誰が焼いても同じ場所にピザを置くでしょうから、焼く人間の技術によって焼き加減が左右されることはあまり無いと思います。

これ以上の焼き加減を求めるには、釜の性能を求めなくてはいけないでしょう。
石釜のことを少し調べてみると、やはりピザを焼くには、ナポリの石釜が色々な面で適しているらしいです。

これは、ナポリまでピザを焼きに行かなければなりませんね。
次回の世界料理研究会は、ナポリで行いましょう。(冗談です。)

それでも、理想の焼き加減とは言わないですが、それなりに満足な焼き加減でした。

また、石釜の事をかなり理解する事ができたので、十分に収穫は、ありました。

チョコバナナケーキ最後にデザートです。

スキレットで焼いたチョコバナナケーキです。

美味しい!けど…

あちゃ~、底をちょっと焦がしてしまいました。
ダッチオーブンを使いこなすというテーマだったのですが、底を焦がしているようでは、まだまだ使いこなしたとは言えないですね。

引き続きダッチオーブンも、石釜ピザも、修行を続けたいと思います。

ちなみに今回も画像の撮影は、全てbob氏が行ってくれました。
おかげで私は、料理に専念できました。

また、隣のサイトでバーベキューをしていた人達が、子どもと遊んでくれました。
おかげで私は、料理に専念できました。

みなさん、ご協力ありがとう。

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