ユウキガラスープとオイスターソースを使ってお好み焼きソースを作る

レシピブログより、このようなモニター商品をいただきました。
ユウキガラスープと、オイスターソースです
どちらも化学調味料不使用です。
私は、化学調味料というものは、摂りすぎると体に悪いと思っています。
もし可能なら、化学調味料を全く口にしにないで生きていきたいと思っています。
ですが、そんな事を実践すると売っている食品のほとんどを食べられなくなるので、実践はしてません。
加工食品には化学調味料が入っている場合が多いので、なるべく手作りをするように心がけています。
そして、このように化学調味料不使用の調味料などは、ありがたいですね。
ガラスープは、そのまま水に溶かせば中華スープが完成しますし、オイスターソースは、炒め物の味付けに使えますね。
そういった普通のレシピではなく、これらを使ってちょっと意外なお好み焼きソースを作ります。
【目次】
1.普通のソースにオイスターソースを混ぜるとお好み焼きソースになる
2.お好み焼きソースの作り方
2-1.お好み焼きソースの材料
2-2.材料を軽く煮込む
2-3.ハンドミキサーで粉砕しさらに煮込む
2-4.【ここ重要】3日以上寝かす
2-5.とろみを付ける
2-6.お好み焼きソースの完成
3.最後に一言
普通のソースにオイスターソースを混ぜるとお好み焼きソースになる
例えば、中濃ソースなどの普通のソースに1割くらいオイスターソースを混ぜるとお好み焼きソースになります。
お好み焼きソースって結構甘いから、オイスターソースだけでなく、お好みで砂糖を加えると良いです。
オイスターソースは、そういう使い方ができます。
今回は、中濃ソースなどを使わずに、1からソースを作る方法を紹介します。
お好み焼きソースの作り方
お好み焼きソースの作り方は、過去に紹介した事があります。
↑この方法は、ちょっと手がかかるので、今回は作り方を簡素化しました。
それでいて味は、同じクオリティです。
お好み焼きソースの材料
【お好み焼きソースの材料】
水 250ml
ユウキガラスープ 小さじ2
ユウキオイスターソース 30g
玉ねぎ 1/2個(100g)適当に刻む
人参 1/4個(50g)適当に刻む
生姜 1かけ(10g)すりおろす
ケチャップ 40g
砂糖 70g
醤油 30ml
酢 30ml
塩 10g
香辛料(コショウ・シナモン・ナツメグ・クローブ・コリアンダー・ローレル・唐辛子など)お好みの量
分量は、多少アバウトでも構いません。
材料を軽く煮込む
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材料を鍋に入れ、火にかけます。
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10分くらい煮込みます。
ハンドミキサーで粉砕しさらに煮込む
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野菜が柔らかくなったら、ハンドミキサーで粉砕します。
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さらに10分以上煮込みます。
【ここ重要】3日以上寝かす
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適当な容器に入れて、冷ましてから冷蔵庫で3日以上寝かせます。
たかが寝かせるだけですが、これが重要なのです。
寝かせるだけで味が美味しく変身します。
できれば1週間寝かせるといいでしょう。
とろみを付ける
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米粉又は小麦粉を大さじ1より気持ち多め(分量外)鍋に入れ
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寝かせたソースを加え
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混ぜながら火にかけてとろみを付けます。
お好み焼きソースの完成
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これで完成です。
野菜の細かな粒が残っています。
気になる人は裏ごししてください。
しかし、これをお好み焼きに付けて食べても、野菜の粒は全く気になりません。
だって、お好み焼きにはキャベツもザクザクと入っているので、ミキサーで粉砕した野菜なんて無いに等しいですよ。
このままで十分に通用します。
最後に一言
手作りのお好み焼きソースは、本当に感動的な美味しさです。
早速お好み焼きを焼いてみようと思います。
せっかくだから、ホットプレートでなく、鉄フライパンで焼いてみよう。
せっかくだから、ガス火ではなく、わざわざ炭火をおこして焼いてみようと思います。