アボカドチョコムースの作り方！
意外な組み合わせだけど美味しい！
アボカドチョコムースの作り方です。
今回のレシピはChatGPTに教えてもらいました。
アボカドとチョコ！？って思いましたけど、意外と良い組み合わせです。
アボカドに含まれる油分がムースの口当たりを滑らかにしてくれ、チョコレートの濃厚な風味と相まって、絶妙なバランスを生み出します。とChatGPTが言ってましたが、実際にその通りです。
混ぜるだけで、熱を加えないんでローフードでもあるんですね。
【目次】
１．アボカドチョコムースの材料
２．アボカドチョコムースの作り方
２−１．1時間冷やしました
３．アボカドチョコムース試食
４．このレシピはChatGPTに教わった
５．まとめ
６．動画で説明
アボカドチョコムースの材料
【アボカドチョコムースの材料】およそ2人前
アボカド 1個
バナナ 1本
砂糖 20g
ココアパウダー 10g
アボカドチョコムースの作り方
バナナは、皮をむいて、適当に切っておきます。
アボカドは、まず真っ二つに切り目を入れて割り、種を取り除いて皮をむき、これも適当に切っておきます。
瓶にバナナ・アボカド・砂糖・ココアパウダー（全ての材料）を入れます。
ハンドミキサーで混ぜます。
少し混ざりにくいですが、全体が満遍なく混ざるように便を動かしながら混ぜます。
ゴムベラで、端っこに付いてるココアパウダーを混ぜます。
何か適当なグラスに入れます。
量アンバランスですけが、2個できました。冷蔵庫で1時間くらい冷やしたら美味しく食べられます。
1時間冷やしました
一応これで完成なんですが、飾りで生クリームを絞って、イチゴをのせて、ミントの葉を飾りました。
アボカドチョコムースの完成です。
アボカドチョコムース試食
美味しいです。
味はチョコバナナムースという印象で、アボカドの味は弱いです。
チョコバナナの中にほんのりアボカドの青臭さが混じってる感じです。
アボカドの脂肪分が生クリームの役割を果たしていてクリーミーです。
イチゴと生クリームを飾ってますが、イチゴと生クリームという組み合わせは絶対に美味しいですから、それは抜きにして考えます。
食べてしばらく経ったら結構お腹いっぱいになってる事に気づきました。
満足感もあります。
このレシピはChatGPTに教わった
ChatGPTはこのようにレシピも教えてくれるので、料理にも活用できます。
先日は料理のレシピでChatGPTを活用する記事をアップしました。
ところで、
今から5年前にシェフワトソンという名のレシピを提案してくれるAIが話題になった事がありました。
覚えてますか？
私は、その当時ブログのネタでシェフワトソンのレシピで作った料理をアップした事もありました。
そのブログ記事は、ほとんど読まれなかったからもう削除しました。
シェフワトソンは、確かに美味しいレシピを提案してくれる事もありました。
しかし西洋料理しか扱ってなくて、スイーツも無理と、非常に偏った性能でした。
結局はあまり使い物にならなくて忘れ去られました。
それから5年経っただけでAIはこの進化ですよ。
シェフワトソンは料理専用でしたが、ChatGPTは料理だけじゃありませんからね。
もう比べものになりません。
すごい進化ですね。
このまま行くと5年後には、料理動画まで勝手に作ってくれるかもしれません。
料理研究科の存在意義が危うくなってきますね。
私の場合は、発酵食品などの分野で、まだまだAIを凌駕してますが、油断してたら追い越されるかもしれません。
油断せずに研鑽を続けたいと思います。
皆様は、AIが料理分野で今後どうなっていくと思いますか？
何かご意見あればコメント書いてくださいね。
まとめ
- 今回のレシピはChatGPTに教わった
- 混ぜるだけで熱を加えないのでローフードでもある。
- アボカドチョコムースは美味しい。
- AIの進化はめざましい。
動画で説明
動画では私が出演して熱く語ってます。
動画でしか伝わらない事もあるので併せてご覧ください。
