今回は、簡単にご説明します。
野菜を適当な大きさに切って塩を振る。
重石を乗せる。
1日で水が上がってきますが、その水が濁るくらいまで置いて乳酸発酵させます。
乳酸発酵させる事により、柴漬け特有の酸味を出します。
画像は、猛暑の真夏に2日間常温で置いたものです。
水分をギュッとしぼる。
赤紫蘇漬けを混ぜる。
また重石を乗せる。
1日で水分が上がってくるので、これで食べられます。
柴漬け
醤油を少し垂らしていただきます。
たまらなく美味しいです。
赤紫蘇の香りと、乳酸発酵の酸味と旨味で夏バテも吹き飛びますよ。
という訳で、鴨川の赤紫蘇は美味しいですが、中州が豪雨にやられていない時にだけ収穫できるという貴重品です。
貴重な赤紫蘇料理を楽しませていただきました。