
自家製塩ポン酢の作り方3選【超簡単から本格派まで】市販品とも比較
塩ポン酢の作り方です。
塩ポン酢というのは、醤油の代わりに塩で味付けしたポン酢です。
古くからある調味料でなく、割と最近登場した調味料のようですね。
私も最近まで知りませんでしたが、急遽研究しました。
今回はその研究成果、塩ポン酢の手作りレシピを3つご紹介します。
超簡単&超コスパレシピ(レモン塩ポン酢)
簡単レシピ(ゆず塩ポン酢)
面倒で美味しいレシピ(手絞りゆず塩ポン酢)
3種の塩ポン酢を作り、最後に市販の塩ポン酢も交えて試飲してみます。
【目次】
1.超簡単&超コスパレシピ(レモン塩ポン酢)
2.簡単レシピ(ゆず塩ポン酢)
3.面倒で美味しいレシピ(手絞りゆず塩ポン酢)
4.手作り3種と市販1種を試飲比較!
4ー1.レモン塩ポン酢
4ー2.ゆず塩ポン酢
4ー3.手絞りゆず塩ポン酢
4ー4.市販の塩ポン酢
5.(後日談)鍋に塩ポン酢を使ったら美味しかった
6.まとめ
7.動画で説明
8.ポン酢関連記事
超簡単&超コスパレシピ(レモン塩ポン酢)

レモン塩ポン酢の材料(作りやすい量)
ポッカレモン 大さじ1
塩 3g
みりん風調味料(または煮切りみりん) 大さじ1
めんつゆ 大さじ1

今回使っているめんつゆはこれです。
蕎麦つゆですが、蕎麦でなくてもそうめんつゆでも、めんつゆなら何でもいいです。
濃縮タイプのものは薄めて使ってください。
薄めなくても、2倍濃縮タイプなら使う量を1/2にするというのでもOKです。
白だしでも大丈夫です。
白だしの分量について私は試してません。
もし白だしを使うなら適当に調節してください。

全ての材料を混ぜて塩を溶かします。
塩が溶けたら完成です。
簡単すぎます。
簡単レシピ(ゆず塩ポン酢)

ゆず塩ポン酢の材料(作りやすい量)
ゆず果汁 小さじ1.5
酢 小さじ1.5
塩 3g
みりん風調味料(または煮切りみりん) 大さじ1
めんつゆ 大さじ1

全ての材料を混ぜて塩を溶かします。
塩が溶けたら完成です。
これも材料が簡単すぎます。
小さじ1.5杯というのは誤差が出やすいですが、多少の誤差は許容範囲です。
誤差が出ても気にしないでください。
では次のレシピは、ちょっと一手間かかるけど、ちゃんと作るから美味しいレシピです。
面倒で美味しいレシピ(手絞りゆず塩ポン酢)

手絞りゆず塩ポン酢の材料(今回作った量)
ゆず果汁 1個分(30g)
酢 30g
塩 12g
みりん風調味料(またjは煮切りみりん) 60g
かつお節 6g
(ゆず果汁100に対しての比率)
ゆず果汁 100
お酢 100
塩 40
みりん風調味料(またjは煮切りみりん) 200
かつお節 20
ゆず果汁100に対しての比率も表示しています。
ゆずを絞るまでゆず果汁がどれだけ取れるかわからないので、取れたゆず果汁の量に応じて分量を調節するためです。

ゆずを真っ二つに切ります。
絞ります。

ザルでゆず果汁を漉します。
最初は細かい茶漉しで漉そうとしましたが、茶漉しの目が細かすぎて落ちていきませんでした。
そのために茶漉しに比べて目の荒いザルでゆず果汁を漉しました。
さらにスプーンで果肉を押さえて、しっかりと果汁を取ります。
30gの果汁が取れました。

30gのゆず果汁から他の材料の必要量を計算し、全ての材料を入れて混ぜ、ラップを被せて冷蔵庫で5分以上置いてかつお節の味を出します。
置いておく時間は5分以上だったら1日置いても何日置いても大丈夫です。
長く置いておけばまろやかになります。
これは、建前上は作ってから1週間程度で使い切ってくださいという事になってます。
だから長く置けばまろやかになると言っても1週間以上置いておくというのはありえません。
建前上はですよ。
でも、実際は私の体験ではポン酢を冷蔵庫に何ヶ月も入れておいて、腐ったなんて事は1度もありません。
むしろ、まろやかになって美味しくなってるかも知れませんよ。
半年や1年置いても、きっと大丈夫だと思いますよ。
けど皆様は1週間程度で使い切ってくださいね。

15分くらい置いたものをザルで漉します。

スプーンで押さえてしっかりと搾り取ります。
これで完成です。
手作り3種と市販1種を試飲比較!
それでは手作りした3種類の塩ポン酢と、市販の塩ポン酢1種を試飲してみます。
レモン塩ポン酢

レモンのキリッとした酸味の塩ポン酢で美味しいです。
ポッカレモンを使ったからレモンの香りは弱いですが、それでも一応レモンの味はしてます。
醤油で作ったポン酢は、まったりとした旨味と塩味ですが、塩ポン酢はシャープでキリッとした旨味と塩味です。
レモン果汁のためよりシャープでキリッとした味になっています。
これはコスパと簡単さをとことん追求したレシピです。
ポン酢といえばあまりレモン果汁を使いません。
ゆずやスダチなどが普通ですよね。
でも塩ポン酢にはレモンも有りです。
だってレモンと塩はよくある組み合わせですから。
ゆず塩ポン酢

ゆずの香りがする塩ポン酢で美味しい。
こちらのゆず果汁は柚子の香りが残っています。
そして、こちらのレシピには酢が混ざっています。
柚子果汁だけだと酸味のパンチが弱いのでお酢を入れてパンチ力を強化しています。
お酢を混ぜるから柚子果汁の香りが減りますが、お酢とゆず果汁が1対1の割合なので、この割合なら問題ありません。
酸味はレモンのようなシャープな酸味ではありません。
レモンに比べるとまろやかですが、お酢でパンチ力を補助しているので酸味もちゃんと主張しています。
手絞りゆず塩ポン酢

ゆずの香りとかつお節の香りが心地良いです。
口と鼻のあたりにしばらく柚子とかつおの余韻が漂います。
本物の味と香りです。
他のレシピとは別次元の美味しさだと思います。
市販の塩ポン酢

「京のまろやか塩ぽんず」
スーパーでこんな商品を買ってきました。
これがお勧めという訳ではなく、塩ポン酢は、これ1種類しか売ってなかったからこれを買ってきました。

少しだけグラスに注ぎ、いただきます。
いきなり口の中にストレートな旨味が広がりました。
これは化学調味料の旨味です。
そして、お酒みたいな香りがホワンと感じられました。
ゆずなどの柑橘系の香りはほとんど感じられません。
この商品の販売元は、キンシ正宗という酒造屋さんです。
原材料にキンシ正宗の煮切り酒が配合されています。
そのためにお酒のホワンとした香りが特徴的で印象的でした。
お酒は煮切ってあるので、アルコールは含まれてません。
(後日談)鍋に塩ポン酢を使ったら美味しかった
上記の感想は、塩ポン酢をストレートで試飲した感想です。

後日、家で鍋をいただくときに、塩ポン酢と醤油ポン酢と両方でいただきました。
画像は実際に食べたものではありません。
イメージです。
そして、塩ポン酢でいただく鍋はとても美味しかったです。
その時は醤油ポン酢で鍋をいただくよりも塩ポン酢の方が美味しいと感じました。
これは塩ポン酢で鍋を食べるのが初めてだったために、味覚が刺激されて美味しく感じたのかも知れません。
何回も塩ポン酢で食べるとマンネリ化するかも知れませんが、塩ポン酢の方が美味しく感じました。
「京のまろやか塩ぽんず」も鍋に使うと美味しいです。
ストレートで飲むと旨味が強すぎるように感じましたが、鍋に使うと良い感じで味が広がりました。
この商品はスープの味付けにも使えると思いました。
スープに隠し味で少し入れると味が引き締まると思います。
まとめ
今回、超簡単&コスパ最強のレモン塩ポン酢、手軽に本格的なゆずの香りを楽しめるゆず塩ポン酢、そして手間をかけた分だけ別次元の美味しさの手絞りゆず塩ポン酢の3種類を手作りしてみました。
ストレートで試飲した結果は以下の通りです
- レモン塩ポン酢 → シャープでキリッ!コスパ重視派に超おすすめ
- ゆず塩ポン酢 → ゆずの爽やかな香りと程よい酸味のバランスがGood
- 手絞りゆず塩ポン酢 → 香り・旨味・余韻すべてが圧倒的!本気で美味しい
- 市販の「京のまろやか塩ぽんず」 → 煮切り酒由来のホワンとしたお酒の香りが個性的。
特に驚いたのは、塩ポン酢で鍋を食べた時の美味しさです。
その味をご存知ない方はぜひ一度試してみてください!
動画で説明
動画では私が実演しています。
動画でしか表現できない事もあるので、併せてご覧ください。
ポン酢関連記事
美味しいポン酢作りの法則を説明しています。
↓いろいろな柑橘果汁や柑橘以外の果汁でポン酢を作り味を比較した記事です↓
↓ゴマポン酢についての記事です↓
簡単さを重視したレシピを紹介しています。
↓簡単でも味は市販品を超えてます↓








