バンズなしハンバーガーがウマすぎ!
おまけに低糖質だからダイエットにも最適!
ダイエットといえば糖質制限ですよね。
 糖質制限中は、さすがに甘いものはお休みしなければいけませんが、意外にもたくさんのメニューを食べる事ができます。
 普通に食べる楽しみを失う事なく、楽しくダイエットができますね。
ハンバーガーという料理ですが、バンズ(パン)で挟むので、バンズの主成分は糖質なので、ダイエットにはNGなのですが、知人で糖質制限ダイエットを楽しく実践しているJさんの情報によると、低糖質なハンバーガーもあるとの事です。
Jさんに教えてもらった低糖質バーガーの代表例を3つほど紹介したいと思います。
【目次】
1.フレッシュネスバーガーの糖質オフバンズ
2.モスバーガーの【毎月29日限定】にくカツにくバーガー
3.東京にあるシェイクツリーというお店の肉で挟むバーガー「ワイルドアウト」
4.バンズなしハンバーガーを手作りする
5.まとめ
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フレッシュネスバーガーの糖質オフバンズ

画像引用元: https://www.freshnessburger.co.jp/menu/hamburger 
バンズの小麦粉を食物繊維に置き換えて糖質を削減しています。
 フレッシュネスバーガーの栄養成分表 によると、普通のゴマバンズの糖質が26.7gに対して低糖質バンズの糖質は14.7g。
 普通のゴマバンズに比べておよそ11.9g糖質が少ない計算になります。
 いろんな種類のハンバーガーがありますが、だいたいハンバーガー全体の糖質が30~40gなので、バンズを糖質オフに変えると、それが20~30gになるという事です。
 大きな違いはありませんが、確実に11.9gの糖質を減らす事ができます。
まあ、これは軽いジャブのような情報です。
次はストレートな情報。
モスバーガーの【毎月29日限定】にくカツにくバーガー

画像引用元 https://www.mos.jp/menu/detail/010282/
 毎月29日(ニクの日)限定メニューで、バンズがパティに変わった、肉で挟んだバーガーを食べられるのです。
これはストレートですね。
モスバーガーの栄養成分情報によると、にくカツにくバーガーの炭水化物は31.5gです。
 炭水化物から食物繊維を引いたものが糖質なので、実際の糖質の量はわかりませんが、大して食物繊維は含まれてないでしょうから、結構糖質多いですね。
 カツの衣は、モロ糖質ですからね。
それでも、このボリュームで炭水化物が31.5gというのはお値打ちです。
 ダイエットメニューと言えるでしょう。
次は、ノックアウト級の情報です。
東京にあるシェイクツリーというお店の肉で挟むバーガー「ワイルドアウト」

画像引用元: https://buzz-plus.com/article/2015/10/11/shake-tree/ 
 自家製パテでトマトとチーズを挟んだという、ほとんどハンバーグやないか!?というハンバーガー。
 栄養成分はわかりませんが、おそらく糖質は10g未満でしょう。
 パテをこねる際に、ハンバーグと同様に、つなぎでパン粉を使ったりする場合がありますが、これにはパン粉を使っていないと信じる事にします。
お店は東京にあるので、京都在住の私は、簡単に食べに行くことはできませんが、これはトキメキました。
食べてみたいなぁ。
バンズなしハンバーガーを手作りする
シェイクツリーの肉で挟むバーガー「ワイルドアウト」をマネして、肉で挟むハンバーガーを手作りしてみようと思います。
【材料】
 ハンバーグ
 目玉焼き
 スライスチーズ
 トマト
 レタス
 酢玉ねぎ
 ケチャップ
 マスタード
材料は適当でいいです。
 大切なことは、バンズでなく肉で挟むという事です。
具は、自分が食べたいものをチョイスしました。
手作りされる場合はご自身で好きな具を挟んでください。
 ただし、ダイエットが目的の方は糖質の少ない食材で。

パテは普通に合挽きミンチでハンバーグを作る要領で作ればいいです。
 ただし、つなぎにパン粉を入れない方がいいです。
 パン粉はモロ糖質ですから。
パン粉なんか無くてもハンバーグを作るにあたって何の問題もありません。

パテを焼きます。
 ハンバーグよりも薄く、なるべく円形になるように成型するといいでしょう。
 1枚あたり量ってませんが120~150gくらいでしょう。

焼けました。
 これで具を挟みます。

→パテ
 →酢玉ねぎ
 →ケチャップ&マスタード
 →レタス&マヨネーズ
 →目玉焼き
 →スライスチーズ
 →トマト
 →パテ
このような順番で積み重ねました。
酢玉ねぎはピクルスの代わりです。
 ハンバーガーだからピクルスを使いたいところですが、ピクルスをほんの一切れ欲しいだけなのに1瓶買うのはアホらしいから酢玉ねぎを使いました。

バンズ無しバーガー。
早速いただこうと思いますが、
分厚い。
これどうやって食べたらいいの?
入れたい具を入れた結果こうなってしまったのです。
ええい!
 オトコなら黙ってかぶりつけ!!

ガブリとかぶり付きます。
うおっ!!
とんでもなくウマイです!!
そして、とんでもなく食べにくいです!!
一口食べただけで、口の周りも手もベタベタで、もう体裁など気にせず、獣のようにかぶり付くしかありません。
そして、食べたら手と顔を洗いましょう。
味には大満足です。
 胃袋も満足してます。
おまけに低糖質なので、ダイエットにもなるのです。
 私は痩せ型なので、ダイエットはしてませんが、健康の為に糖質は減らしています。
 あと、一応グルテンフリーの食生活を実践しているので、バンズなしというのは非常に魅力的なのです。
いろんな意味で満足でした。
まとめ
- フレッシュネスバーガーの糖質オフバンズは、普通のゴマバンズに比べておよそ11.9g糖質が少ないので少しダイエット効果がある。
 - モスバーガーの【毎月29日限定】にくカツにくバーガーは、ボリューム満点なのに炭水化物が31.5gと、ダイエット効果がある。
 - シェイクツリーというお店の肉で挟むバーガー「ワイルドアウト」はおそらく糖質10g未満。ダイエットに最適。
 - バンズ無しバーガーを手作りすると、めちゃくちゃ食べ難いけどめちゃくちゃウマイ。
 
ハンバーガーといえば、ジャンクフードの代表格のように思われ、いかにも健康に悪いイメージがありますが、ポテトとセットにしなければ、バンズなしバーガーは健康食品と言っても大げさではありませんね。
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外部サイトですが、オトコ中村の執筆記事です。
鶏胸肉を包丁で挽肉にして、バンズなしバーガーを作っています。
併せてご覧ください。





