パン系

カンパーニュに挑戦

2015年12月5日

私は、たまにパンを焼くのですが、ハード系のパンは一度も焼いた事がありません。

ハード系のパンを焼くには、水蒸気で蒸し焼きにしなければいけないので、家のオーブンでは焼けないと思っていたからです。
家のオーブンは、電子レンジにオーブン機能が付いた、いわゆるオーブンレンジで、、当然水蒸気で焼く機能はありません。

ですが、調べてみると、オーブンレンジでもハード系のパンを焼く方法があるみたいです。
しかも、そんなに難しくなさそうです。

自家製酵母で作るワンランク上のハード系パン図書館でこんな本を借りました。
「自家製酵母で作るワンランク上のハード系パン」太田幸子著 主婦と生活社
とりあえず、この本を参考に、カンパーニュを焼いてみようと思います。

本には天然酵母で焼く方法が書いてあるのですが、私は手っ取り早くドライイーストで焼かせてもらいます。

◆お手軽カンパーニュ

〈材料〉
国産強力粉 300g
塩 5g
砂糖 5g
水 170ml
ドライイースト 3g

1次発酵させるまず、材料をこねて、1次発酵させます。
こねると言うより、粉と水分が馴染むまでさっと混ぜただけです。

1次発酵完了1時間弱で膨らみました。
これを丸めて2次発酵させます。

2次発酵させるには、バヌトンと呼ばれる発酵かごに入れて発酵させるみたいです。
これが結構イイ値段しますね~。
ちょっと手が出ません。
100均で売っているかごでも代用可能みたいですよ。

2次発酵させるすり鉢で代用してみました。
すり鉢に粉を打って、丸めたパン生地を入れます。

パン生地の綴じ目を上にして、きれいな面を下にします。
そして、このあたりのタイミングでオーブンの予熱を開始します。

ダッチオーブンの蓋も入れるオーブンを予熱する時は、10インチダッチオーブンの蓋を入れます。

天板も入れるそして、天板も一緒に予熱します。
ダッチオーブンの蓋を入れたのは、これが2~3kgの鉄の塊ですから、それだけ蓄熱効果が高まるからです。
これでオーブンの蓋を開けても中の温度が下がりにくくなります。

では、この状態で250℃に予熱しておきます。
また、熱湯を30mlくらい準備しておきます。

2次発酵完了2次発酵完了。
この時点では2次発酵完了と判断しましたが、完成したパンを食べたら、ちょっと発酵不足でした。

クッキングシートにひっくり返すクッキングシートに、生地をひっくり返します。
表面にすり鉢の模様が付きました。
これもなかなかイイ感じですね。

すり鉢でもバヌトンの代用はできます。
ただ、粉の打ち方にムラが出てしまいました。
これは、手でテキトーに粉を打ったのが原因です。
茶漉しなどで、均等に粉を打てば、きれいな模様が付くでしょう。

クープを入れる十文字にクープと呼ばれる切込みを入れます。

そして、焼くのですが、焼き方が大切なのです。
予熱が完了したオーブンの蓋を開けて、パン生地をクッキングシートごと滑らせて中に入れる。
熱湯をオーブンの底の部分にぶちまける。
温度が冷めないように、また水蒸気が逃げないように、すぐに蓋を閉める。

これらを手早く行います。
撮影している暇など無く、この間の画像はありません。

そして、オーブンのスイッチを切ったまま、予熱で7分置きます。
次に230℃で10分焼き、次に210℃で7分焼きます。

焼けた焼けました。

カンパーニュ十文字に切ったクープが、片方ばかり開いてしまいました。

これをきれいに開かせるのは簡単ではないらしいです。
けど、クープの美しさは、切って食べる時には分からなくなるので、まぁいいでしょう。

そして硬さは、あまりハードではありませんでした。
ちょっとハードな、セミハードでした。
味は、国産小麦で手作りしてるから、もちろん普通に美味しいです。
まあ、60点くらいの出来でしょうか。

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