ヤブジラミ

      2016/08/02

バッタが原京都御苑のバッタガ原。
緑に囲まれ、野花が咲き、鳥のさえずりが耳に心地良く、ここは、まるで楽園です。

夏になると、雑草が大人の背丈ほど生茂り、虫の楽園になるので、侵入する事すらはばかられるのですが、今の季節は、この世とは思えないほど素敵な場所です。

ウマノアシガタ今満開の黄色い花は、キンポウゲ科のウマノアシガタ。

これは、毒で食べられません。

花を食べるか食べないかの視点で判断するのも変ですね…

野イチゴの花あと、ちらほらと野イチゴの花も咲いてます。

桜の花に少し似てると思いませんか?

イチゴと桜は、同じバラ科の植物なのです。
これは、もうしばらくしたら、甘酸っぱい野イチゴができます。

楽しみだな~。

ヤブジラミそして、これが今回のお題であるセリ科のヤブジラミ。
ニンジンの仲間です。
木陰に群生してるのですが、良く見ると、京都御苑の木陰にいくらでも生えています。
先端20cmくらいの手で折れるところから折り取ります。

ヤブジラミ収穫これだけ収穫しました。

マヨネーズを付けて試食さっと茹でます。(茹で時間10秒)

まずは、マヨネーズを付けて味見してみましょう。

お、セリに似た爽やかな香りではあるけれど、それよりもニンジン葉にそっくりの味です。
ニンジン葉だと思えば、料理法もいろいろ思いつきそうです。
ヤブジラミの根ニンジンに似てるとは言えど、根は繊維質が豊富で硬すぎて、食べられませんでした。

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ヤブジラミとささ身の梅マヨネーズヤブジラミとささ身の梅マヨネーズ

茹でたヤブジラミと、ちぎったささ身を、梅肉とマヨネーズで和えたものです。
美味しいです。

シャクのゴマ和えヤブジラミのゴマ和え。

美味し~い。

普通にニンジン葉を食べているのとあまり変わりません。
きっとニンジン葉と同様、栄養豊富なのでしょう。
これは、良い野草ですね。

また、野草のレパートリーが増えました。

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 - 京都御苑の野草