カラシナスプラウトを正しく育ててみた

      2017/01/25

先日、カラシナのスプラウト栽培に挑戦してみたのですが、何も調べずにテキトーに栽培したので、あまり上手に育ちませんでした。
詳しくは 野菜が高騰してるので、カラシナスプラウトを栽培して野菜不足を解消 をご覧ください。

その記事の中で

上手に栽培すれば肥料を使わなくても10日程度で収穫できるみたいです。
ならば、もう一度、正しい方法で栽培してみようと思います。

と書きました。

正しいスプラウトの栽培方法というのは…


こういったスプラウト栽培専用の道具を使って栽培する事です。
これは、上下2段構造になっていて、下の段に水を入れ、上の段に種を入れて栽培します。
毎日のように下の段の水を取り替えると清潔に栽培できるという訳です。
そして、約10日でスプラウトが収穫できるみたいです。

2017年1月21日現在、アマゾンで527円で売っています。
まあ、安い買い物ですが、私は買いませんでした。

その理由は…

 

「1回は使うだろうけど、2回目は無いだろうな。」

 

と思ったからです。

継続して使い続ける自信がある方は別ですが、私の場合、正しいスプラウトの栽培方法というのを試してみたいだけなので、1回しか使わない自信がありました。
だから527円の買い物をせずに…

温野菜調理器ダイソーにて108円でこんなものを買いました。
電子レンジでの温野菜調理器です。

これを使えば、電子レンジで手軽に野菜を調理する事ができます。
けど、もちろん野菜調理でなく、スプラウト栽培に使います。

温野菜調理器の中これは、スプラウトファームとあまり変わらず2段構造になっているので、これでスプラウトを栽培します。

スポンサーリンク




それでは栽培開始

クッキングペーパーを敷く上の段にそのまま種を入れると、穴から落ちるので、まずクッキングペーパーを敷きます。

種を蒔くそして、種を蒔きます。

種は 鴨川のカラシナの種収穫2016 で紹介した、野草のセイヨウカラシナの種です。

箱を被せるそして、光を遮るために、箱を被せます。
光を遮ると、芽が光を求めてグングン伸びるのです。

昔、理科で習ったような気がするなぁ。

そう言えば、モヤシはそうやって育てられていますね。
モヤシとスプラウトは同義語なのです。

種蒔きから1日経過

1日経過種が水を吸って少し膨らみました。
まだ発芽してません。

そして、水を取り替えます。
水は毎日取り替えます。
そして、箱を被せて光を遮ります。

種蒔きから2日経過

2日経過少し芽が出てきました。

種蒔きから3日経過

3日経過芽が少し生長しました。

種蒔きから4日経過

4日経過さらに生長して、少し緑がかってきました。

種蒔きから5日経過

5日経過さらに生長して、緑が濃くなってきました。

種蒔きから6日経過

6日経過ちょっと伸びてきました。

種蒔きから7日経過

7日経過さらに伸びているのですが、芽が容器の外に向かって伸びています。
光を遮っていたら、葉が緑色にならず、黄色(モヤシ色)のはずなのですが、もう緑色です。

被せている箱に隙間があって、そこから光が入り込んでいて、そこを目指して伸びている事が分かりました。

ボウルを被せるボウルを被せて、光をシャットアウトしました。

種蒔きから8日経過

8日経過さらに伸びています。

スポンサーリンク

光が足りてないために、ちょっと黄色っぽいですが、今までこっそり光を吸収していたので、緑色ですね。

種蒔きから9日経過

9日経過さらに伸びました。
光を完全に遮った効果か、黄色っぽくなって伸びたような気がします。

ここで光を遮るのは終了です。
今度は逆に、光を当てて、緑化させます。
光は蛍光灯の光で十分です。
日光の場合、直射日光は避けましょう。

種蒔きから10日経過

10日経過いい色になってきました。

種蒔きから11日経過

11日経過さらに伸びて、いい色になりました。

別アングルアングルを変えて撮影。
こうやって見ると密度が薄いですね。
発芽率があまり良くなかったです。
野草の種だから仕方ないですね。

収穫

カラシナスプラウトハサミでチョキチョキと根元から切り離して収穫します。

味は、少しピリリと辛く、わずかですが苦味もあります。
野草ですから味は力強いです。
けど、スプラウトですから力強いと言っても、大した事はありません。

しかし、11日間、毎日手をかけてこの収量じゃ、物足りないなぁ。

カラシナスプラウトを使ったサラダサラダのトッピングにしました。

ドレッシングをかけると、ドレッシングの味に完全に負けて、他の野菜の歯ごたえに負けて、存在感はあまり無かったです。

私にとってスプラウトの自家栽培は、割に合わないといった印象でした。

おまけの話

プランターのカラシナベランダのプランターに、植えてもいないのに、こんなのが生えてきました。
これは間違いなくセイヨウカラシナでしょう。

植えてないのですが、鴨川のカラシナの種収穫2016 で紹介したように、種の不純物をベランダで吹き飛ばした時に、吹き飛んだ種がプランターに落ちて、それが発芽して育ったのでしょう。

収穫したカラシナとりあえず3株生えていた中の、一番小さいものを収穫しました。

少しだけ生でかじってみると、ピリリと辛味があります。
もう少し若い葉だったら、ルッコラのようにサラダのアクセントとして使えたでしょうけど、それよりもちょっと生長しているので、軽く湯通しして食べる事にします。

さっと湯通し沸騰したお湯に、さっとくぐらせます。

カラシナの入ったかす汁刻んでかす汁に入れてみました。

美味しい。

スプラウトよりも大きく美味しく育って、こちらは得した気分です。

プランターのカラシナは、春まで育てれば(放置するだけですが)菜の花が採れます。
菜の花も採らずに放置すれば、種が採れます。
やはり、同じ育てるなら、スプラウトよりも、大きく育てる方が楽しいですね。

スポンサーリンク




 - 鴨川のカラシナ