燻製パンと燻製うどん

      2019/01/27

燻製第2弾は、燻製パンと燻製うどんに挑戦です。

前回、ピーナッツの燻製の成功に気を良くして、いきなり珍しい燻製パンという物に挑戦してみようと思います。

※ピーナッツの燻製については 燻製デビュー ピーナッツの燻製 をご覧ください。

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燻製パン

燻製パンと言うのは、焼いたパンを燻製にするのではなく、原料の小麦粉を燻製にして、それで焼いたパンです。

そんなものを、どこで知ったかと言うと、Web上の信頼が置けるかどうか分からない情報からです。
だから、それが美味しいのかどうかも分かりません。
そして、私の知る限り、そんなパンは、どこを探しても売ってません。
けど、私の想像では、スモーキーなパン、絶対に美味しいに違いないと思います。
こんなに珍しく美味しそうなパンがあると知ったからには、気になってしょうがないから作るしかありません。

燻製パンの作り方

まず、小麦粉の燻製から作ります。

〈材料〉
強力粉 100gくらい
さくらのスモークウッド

強力粉をセットする蓋付きバーベキューコンロに、点火したスモークウッドと、アルミホイルに乗せた強力粉をセットして、蓋をして30分置きます。

燻製強力粉30分後、蓋を開けてみると、小麦粉が少し茶色っぽく変色しています。

これで小麦粉の燻製は、完成です。
匂いは完全に燻製になっています。

味は、まだ味見できる段階ではないですね。
では、これを使ってパンを焼いてみましょう。

〈材料〉
燻製強力粉 100g
普通の強力粉 200g
砂糖 20g
バター 20g
塩 5g
ドライイースト 3g

燻製パンホームベーカリーで焼きました。

焼けた匂いは、普通のパンの匂い、普通にいい匂いです。
特に煙の匂いは感じませんでした。
けど、切ったときに少し煙の匂いがしました。

一口食べてみると…

あれ?ベーコンの味がする!?

煙の味を錯覚して、ベーコンの入ったような味に感じました。

確かに美味しいです!

けど、煙の味は弱く、パンそのままで食べると、香りを楽しむ事が出来ますが、バターやジャムを付けたら分からなくなってしまいます。
バターやジャムを付けて、煙の味が分からなくなっても、旨味としてパンの味を深くしてくれています。

一味違うパンで、美味しいですが、その美味しさを本当に味わう為には、これが燻製パンであることを理解したうえで食べなければいけません。
もちろん、私は十分に理解して味わったので、満足しております。

子ども達は 「くんせいってなに?」 と、燻製の説明からしなければいけません。

私 「煙で食材に香りを付けたものや。美味しいで。」

子ども達 「???」

子ども達は理解せずに食べましたが、普通に美味しく食べていました。

燻製うどん

次は、世にも珍しい「燻製うどん」なる物を作ってみましょう。

燻製うどんとは、何かと言うと、前回の燻製パンと同様、原料の小麦粉を燻製にして、それを練って作ったうどんです。

「燻製パンがあるならば、燻製うどんもあるだろう。」という理屈で、これを作ってみようと思いました。

燻製うどんを作るにあたって、まず、燻製うどんの事を調べてみました。
すると、そんな文献は見つかりませんし、もちろん、どこにも売ってませんでした。
Webで検索してもヒットしません。

果たして、この世に存在するのでしょうか?
極めて珍しい事は、確かです。
ひょっとして私が創造したものかもしれません。

それはそうと、どんな味がするのでしょうか?
美味しいのでしょうか?

私が想像するに、燻製パンと同様、コクと旨みのあるうどんが出来るのではないか?と思いますが、作ってみるまで分かりませんね。

とにかく作ってみましょう。

燻製うどんの作り方

では、まず小麦粉の燻製から作ります。 〈材料〉
薄力粉 100gくらい
さくらのスモークウッド

薄力粉を燻製にする

蓋付きバーベキューコンロに、点火したスモークウッドと、アルミホイルに乗せた薄力粉をセットして、蓋をして30分置きます。

これで薄力粉の燻製が完成。
次に、これを使って、うどんを打ちます。

◆燻製うどんを打つ

〈材料 4人分〉
薄力粉の燻製 100g
薄力粉 100g
強力粉 200g
水 192ml
塩 24g(水に溶かしておく)

手打ちうどんの作り方は 手打ちうどん をご覧ください。

燻製うどん

手打ち燻製うどんが出来ました。

燻製うどんをゆでる

匂いをかぐと、ほんのり煙の匂いがします。
たっぷりのお湯で、10分ぐらい茹でます。

うどんと一緒に、ソーセージかベーコンでも茹でているような匂いがします。
茹で加減を確かめる為に、麺をそのまま食べましたが、ベーコンが練りこんであるような味がしました。

冷やし燻製うどん

冷やし燻製うどん。

つゆをかけると、煙の匂いは、分からなくなりました。
食べた感じは、普通の手打ちうどんです。

燻製である事を意識して食べると、微かにそんな気がする程度です。
子ども達は、普通の手打ちうどんとして食べてました。

史上初の燻製うどん、ヒット商品を開発か!?と思いましたが、わざわざ燻製にする必要は無かったみたいです。
けど燻製は、楽しいですね。

あと、燻製であろうと無かろうと手打ちうどんは、簡単で美味しいので、是非とも挑戦してみてください。

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