世界料理研究会が台風で中止、そのかわり自宅でバーベキューに挑戦!

      2016/10/21

9月4日に世界料理研究会を予定してました。

研究テーマは「炭火焼を極める」にするつもりでした。
その理由は、予定していた会場は、薪の使用が禁止なので、炭で調理するしかなかったという単純な理由です。
炭焼きを極めると言っても、実際のところ何をするかといえば、ただのバーベキューなんですが、それでもアウトドア巧者の集う世界料理研究会ですからワンランクもツーランクも上のバーベキューを目指すつもりでいました。

ところが、開催予定の3日前、9月1日の時点で台風12号が発生して、西日本に向かってくるではありませんか。
その時点での予報では、開催予定の9月4日は台風の影響で降水確率70%と出てました。
会場は屋根付きなので「大丈夫、雨天決行。」と言いたいところなんですが、参加者の中には妊娠9か月の妊婦さんもいるので、大事をとって中止となりました。
開催当日の朝に決めればいいと思うかも知れませんが、当日のキャンセルだとキャンセル料が発生するので、3日前に中止を決断した訳です。

その代わり、自宅でバーベキューをやってやろうじゃないかという運びとなった訳です。
だから、今回は世界料理研究会ではありません。
世界料理研究会の番外編と言ったところでしょうか。

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世界料理研究会の番外編

さて、我が家は普通の住宅ですから、台所も普通の台所です。
火力はガスコンロです。
当然ながら、台所に炭で調理できるような道具はありません。

そんな自宅バーベキューをやるのです。

もちろんバーベキューをやるような広い庭なんてありません。

狭い室内でやるのです。

工夫をして、覚悟を決めれば、案外できるものですよ。

室内で炭火を使うには注意しなければいけない事があります。
炭を燃やすと一酸化炭素が発生しますので、室内で炭を燃やす時は、必ず換気をするようにしましょう。
また、ガスコンロの火よりも、炭火の方が、はるかに火災のリスクが高いので、いざという時は、家の中を水浸しにしてでも火を消せるように、前もって火災への対応をシュミレーションしておいた方がいいです。

まず、炭火を熾します。

炭火を熾す以前から何度も言っていますが、炭火を熾すのにチャコスタは必須のアイテムです。
チャコスタとは、チャコールスターターの略で、炭火熾し器の事です。
煙突効果によって、すぐに火が熾ります。

使う炭についてですが、安物のバーベキュー用木炭は、よく爆ぜるので、お勧めできません。
また、備長炭でも爆ぜます。
国産の高級な備長炭でも湿気を含むと爆ぜやすくなります。
屋外では炭が多少爆ぜたところで、どうって事ないのですが、室内で爆ぜると困りますよね。

そういった意味で、オガ炭は爆ぜる心配が少なくお勧めです。
オガ炭は、火が熾りにくいので、火熾しにはチャコスタが必須と言えます。

チャコスタで炭火を熾している間に、上に焼き芋を乗せて焼きます。
焼き芋は焼くのに時間がかかるので、こうやって火熾しの段階から焼いておくのです。
これも、炭火という限られたエネルギーの有効利用で、炭火焼を極める事の一つなのです。

レモスコ今回のバーベキューには、焼肉のたれ以外に、このレモスコを使います。
レモスコとは、広島県のご当地調味料で、広島産レモンの酸味と香り、そして唐辛子の辛味がミックスされた面白美味しい味がします。
我が家ではレモスコのブームが起こっており、妻と9歳の息子が熱狂的になっております。

※レモスコが気になる方へ、2016年10月21日時点のアマゾンで、1038円(送料無料、税込み)で売ってますよ。

あと、焼肉のたれは自家製です。
自家製焼肉のたれについては 超簡単で超美味しい!手作り焼肉のたれレシピ を参照してください。

卓上でバーベキュー友人が所有するユニセラ TG-III ロングという卓上バーベキューコンロを使います。
これは、本体下部にある特殊セラミックが熱を遮断してくれて熱でテーブルが痛む心配はありません。
だから、これがあれば、自宅のテーブルでもバーベキューが出来ます。

ここでは、焼いても煙が出ない野菜やキノコを焼きます。
アルミホイルに包まれているのは、大黒しめじです。
今回は、アルミホイルに包んで焼くものと、包まず直火で焼くものを用意して、焼き加減の違いを楽しむのです。

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牛タン・鶏もも肉を焼く焼いたら煙が出るような肉類は、換気扇の下で焼きます。
牛タン、鶏もも肉を焼いています。
アルミホイルに包まれているのは焼き芋です。
あと、画像は無いですが、ソーセージもたくさん焼きました。

ちなみに牛タンと鶏肉は、レモスコとの相性が良いのでレモスコを楽しむ為のチョイスなのです。

そして期待通り、レモスコとの相性は抜群で美味しかったです。

大黒しめじのホイル焼き大黒しめじのホイル焼きができました。
アルミホイルで包むと、大黒しめじの旨味と甘味がしっかり楽しめました。

エリンギと椎茸は、ホイルに包まずに焼きました。
ホイルに包まないと、水分が飛んで旨味が凝縮されたような美味しさがあります。

カボチャのホイル焼きカボチャのホイル焼き。
こちらも期待通り美味しい。

焼き芋焼き芋。
ちょっと焼きすぎた。
けど美味しいです。

鶏もも肉を焼く鶏もも肉を焼くと、皮から油が落ちてすごい煙が出ます。

もちろん換気扇を強にします。

煙が換気扇に吸い込まれる煙がどんどん換気扇に吸い込まれてますが、それでも、吸い込みきれてません。
家の中に匂いがこもらないか心配ですが、それよりも煙が出る排気口のすぐ近くには、お隣さんが洗濯物を干しているのですが、大丈夫でしょうか?(笑)

しかし、鶏の炭火焼は、皮がパリパリに焼けてジューシーで美味しかった。
お隣さんの洗濯物の心配を吹き飛ばす美味しさでした。

焼きとうもろこしそして、締めに焼きとうもろこし。
バーベキューでは、とうもろこしを輪切りにして焼くイメージがありますが、丸ごと焼かないと美味しくありません。
丸ごと焼いたとうもろこしを豪快にかぶりつくのが焼きとうもろこしの醍醐味です。

まあ、そんな訳で、自宅でも室内でもバーベキューを楽しむ事が出来ました。
炭火で焼くと、何でも美味しいですね。
自宅で炭火焼きが出来るなんてちょっとした発見でした。

2016年9月4日の鴨川これは9月4日の鴨川です。
9月4日当日は、雨が降りませんでした。
絶好のバーベキュー日和に見えなくもありません。

屋外でバーベキューできなかったのは残念ですが、自宅でやると車を運転しなくてもいいので、ビールを飲む事ができました。
それはそれでよかったです。

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