平成28年度熊本地震をキッカケに災害食について考える

      2016/07/30

平成28年熊本地震により被災された方々に、心からお見舞い申し上げます。

今回は災害食について考えてみたいと思います。
例えば、何かの災害で、電気・ガス・水道が止まり、交通も止まり買い物もできない。
そして、幸いにも体は無事だったなんて時に、食事はどうすれば良いでしょう。

災害時のために、食料の備蓄など、またそんな場合の料理などを日頃から考えておくと、いざという時に落ち着いて行動できますよね。
そういう対策が出来ていると、もし何かが起こっても大丈夫だ、と思う事ができるので心強いです。

ペットボトルの水まず、最も大切な物は、水です。

人は食料が無くても水さえあれば何日でも生きられます。
逆に、食料があっても水がなければ生きていけません。
いざという時のために、飲める水を備蓄しておく必要があると思います。

缶詰次に保存食も備蓄しておくべきです。

缶詰は、半永久的に保存が利くので備蓄に向いてます。
また、開けたらそのまま食べられるので便利です。
缶切り不要のタイプににしましょう。
缶詰があって、缶切りが無いから開けられないなんて、惨めですからね。

缶の他にレトルト食品も便利ですね。

またアルファ化米も水を注いで置いておくだけで食べられますし、保存食として非常に優れています。

あと、カップ麺も便利ですが、意外にかさばる事と、食べるにはお湯を沸かす必要があります。

また、パスタ等の乾麺は、水と調理道具が必要ですが、茹でて缶詰のソースをかけるなど、簡単に調理できるので便利です。

それから日本の家庭なら、家にお米は必ずあるでしょう。
お米も水さえあれば炊けるので、便利です。
アルファ化米もいいけど、炊きたてのあったかいご飯は魅力的です。
お米の在庫も、切らすことなく数日分は必ず置いておきたいですね。

しかし、電気・ガス・水道が止まっていたら、カップ麺もパスタもお米も食べられません。
水と缶詰さえあれば、人はなんとか生きていけますが、そんな食事ばかりだと1日で嫌になるでしょう。

カセットコンロそんな時でも、カセットコンロがあれば料理ができます。

だから、一家に1台は、カセットコンロを置いておくべきだと思います。
私は、これを強く主張したいと思います。

一家に1台は、カセットコンロを置きましょう。

缶そして、カセットコンロさえあれば、もし鍋や調理器具が無くても、缶があればお湯を沸かす事ができるので、カップ麺を食べる事ができます。
また缶があれば、ご飯を炊く事もできます。
缶詰の中身を食べた後に、缶を鍋の代用として使うのです。

いざという時のために、実際にこれでご飯を炊いてみようと思います。

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災害食を実践

缶にお米と水を入れる缶に洗った米と水を入れます。
お米1合と水1合分入れました。

スミマセン、水道が止まっているという設定なのに、水道水でお米を洗ってしまいました。
水が貴重な場合、お米を洗う水がもったいないですね。
そう考えると、災害時は無洗米が役に立ちそうです。

缶をコンロに乗せるカセットコンロに缶を置いて

コンロ点火点火。
あ、炎が缶の底に当たらず、側面だけに当たってます。
これでは火の通りがマズイ。

五徳を乗せるそこで、台所にあるガスコンロの、小さい五徳を乗せてみました。
災害時にこういう道具があればいいのですが、無ければ、その場にあるもので工夫して何でもやらなければいけません。

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五徳を乗せて点火五徳の上に缶を置いて点火。
今度は、火からの距離が遠くて火の当たりが弱いです。
これでも炊けますが、貴重なガスを無駄遣いしてしまいます。

五徳を裏返すそこで、五徳を裏返しました。

五徳を裏返して点火そして点火。
これで缶の底から火が当たるようになりました。

グツグツ沸いてきたしばらくするとグツグツ沸いてきました。

カセットコンロの火を弱火にする沸いたら弱火にします。
もっと弱火にしたいのですが、カセットコンロでこれ以上弱火にすると、火が消えてしまいます。

吹きこぼれそうになる蓋をかぶせて10分煮込む。
と言いたいところですが、このままでは火が強くて吹きこぼれます。

また五徳を裏返すそこで、また五徳を裏返して、火からの距離を遠ざけると、ちょうど良い火力になりました。

火を止めて10分蒸らす10分煮込んだら火を止めて、10分蒸らせば出来上がりです。

缶で炊いたご飯このように、ふっくらと炊けました。

ちょっとコーンのカスが残っています。
しっかり缶を洗ったつもりなんですが、しかし味に広がりが出ることでしょう。

缶詰をおかずにご飯をいただくイワシの缶詰をおかずにご飯をいただきます。

これでちゃんとした食事になってますね。
ご飯は、炊飯器で炊いたご飯と比べても全く遜色の無い美味しさでした。
そして、ちょっとコーンの香りがするご飯でした。

食べた後の缶ご飯を食べ終わった後の缶です。
なぜ、こんなものを見せるかというと、焦げ付かずに炊けたという事が言いたかったのです。

火加減にこだわりましたからね。

◆災害食についてのまとめ

水の備蓄は最も大切。
次に保存食の備蓄も大切。
一家に1台のカセットコンロも大切。
お米は、災害時には無洗米が便利。
鍋が無くても缶でご飯が炊ける。

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