ラムネ菓子

      2017/08/22

今回は、子どもが喜ぶかなぁと思いまして、ラムネを作ってみます。

お菓子のラムネです。
ジュースのラムネと区別するために、タイトルには、わざわざラムネ菓子と書きました。

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ラムネ菓子の作り方

〈材料〉
粉砂糖 50g
コーンスターチ 10g
重曹 小さじ1/2
クエン酸 小さじ1/2
水 5ml

粉糖・スターチ・重曹①粉砂糖・コーンスターチ・重曹を混ぜておく
②クエン酸を水に溶かす

練る③ ①に②を入れて練る

※パサパサしていたら整形できないので、整形できそうな状態になるまで水を足す。
水を追加する場合、入れすぎるとドロドロになって取り返しが付かなくなるので、1滴ずつ様子を見ながら入れる。

※重曹とクエン酸を溶かした水を混ぜると、化学反応を起こし、シュワシュワーとなります。
この①に②を混ぜた時点で化学反応が起こるはずですが、水分が砂糖に吸い取られるためか、何故か化学反応は起こりません。
混ぜる手順や分量を間違ったりすると、シュワシュワーとなり、ボコボコに泡立った失敗作が出来るので注意。(私は一度失敗しました。)
成功したラムネを口に入れると、唾液(水分)によってはじめて化学反応が起こり、口の中でシュワーとなって清涼感が得られます。

※化学反応を少し詳しく説明すると(クエン酸+重曹 → 二酸化炭素+水+α)となります。
この時、熱が奪われるので、口の中ではひんやりした感覚が得られます。
このように熱が奪われる反応を吸熱反応と言います。

※化学反応をもっと詳しく説明すると
クエン酸CH3COOH + 重曹NaHCO3 → 水H2O + 二酸化炭素CO2 + クエン酸3ナトリウムCH3COONa
クエン酸3ナトリウムというのは、食塩のようなものです。

※要するに、酸とアルカリが反応して中和するわけですから、クエン酸の酸味は、酸味として感じる前に中和してなくなります。
酸っぱいラムネが好みならクエン酸の量ををもっと増やしましょう。

さて、理屈はこの辺にしておきましょう。

丸める④適当な形に丸めて乾燥させる
ラムネに使えそうな、気の利いた型が無く、手で丸めました。

1日くらい置いて、乾燥したら出来上がりです。

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自家製ラムネ自家製ラムネの出来上がり。
味は、甘酸っぱくて爽やかで、確かにラムネですが、市販の物の方が美味しいですね。
まさかこんな物が自分で作れるとは思っていなかったので、とりあえずは満足の出来です。

子ども達も、一応喜んでくれたみたいです。
これに果汁を加えたり色を付けたりして様々なアレンジができると思います。
先に述べた化学反応を踏まえたうえで、レシピを改良したら、市販のものより美味しい物が作れると思いますが、何と言っても白砂糖が主成分のお菓子だから、これ以上探究する気がおこりません。

でも、ラムネがどのような成分で作られ、どのような理由で清涼感を得られるか、などを知る事が出来たので、とても勉強になり、研究の成果があったと思います。
今回は、理屈っぽくなりましたね。
当ブログでは、あまり難しいことを書かないつもりですが、これを書かないと、今回の記事が、美味しくないラムネを作ったというだけの記事になってしまい、内容が弱かったものですから、ご了承ください。

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