国産のなたね油を買って日本の農家を応援しよう

   

なたね油国産のなたね油を買ってみました。
330gで556円(税込み)でした。
国産なたね油は、以前から気になってましたが、サラダ油などに比べると高いので、ついつい安いサラダ油を買ってました。
けどやはり国産なたね油の事が気になるので一度お試しにと言う事で、思い切って買ってみました。

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なたね油というのは、セイヨウアブラナの種から採る油です。

菜の花画像はセイヨウアブラナの花です。
春になったら咲く、いわゆる菜の花です。
なたね油は、これの種から採ります。

また、サラダ油としてよく売られているキャノーラ油は、キャノーラという品種のなたね油です。
要するにキャノーラ油も、なたね油も、同じなたね油なのです。

現在なたね油は、ほとんどが輸入に頼っている状態です。

なたねのほとんどを、カナダからの輸入に頼っています。

日本のなたね農家はどうしているのでしょうか。
10年ほど前は、国産なたねの収穫量は1,000t程度でしたが、最近は国産品の見直しが進んでいるためか、徐々に収穫量は増えて、平成28年の収穫量は3,630tまで増えています。
日本での需要量を年間200万tと考えると、平成28年の国産シェアは0.18%ということになります。

平成28年なたね油の国産シェアは0.18%くらい

10年前は0.04%だったので、10年間で0.14%シェアを伸ばしたという事でしょうか。
0.14%と言うと少なく感じますが、3.4倍に増えたと言うと、凄さを実感できるのではないでしょうか。
このペースで10年後には今の3.4倍である12,300t(0.61%) そして20年後にはさらに3.4倍である41,800t(2.1%)と、国産のシェアを伸ばして欲しいと思います。

そのために、私は今後も国産なたね油を買うことにします。

で、その国産なたね油の味はどうなのでしょうか。

国産なたね油を味わってみる

ポテトを揚げるまずはフライドポテトにしてみます。
ポテトが浸かるくらいたくさんの油で揚げる方が理想的なのですが、油の量をケチってしまいました。
まあ、一応これでもちゃんと揚がります。

国産なたね油で揚げたフライドポテト国産なたね油で揚げたフライドポテト。

美味しい。

油が美味しくてジャガイモも美味しいです。
今までフライドポテトの油の味なんて気にした事ありませんでしたが、こうやって食べると油の味も楽しめます。

ほんの少しの塩を付けるだけでいいです。
素材が美味しいから、あまり塩を付ける必要が無いのです。
ケチャップなんて付けたらジャガイモと油に対して失礼ですよ。

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フライドポテトといえばファーストフードの最たるものというイメージが強いですが、これはスローなフライドポテトです。

サラダレタスとキャベツ千切りのサラダ。
サラダになたね油をサッとかけて、酢をパパッとかけて、塩・コショウをパラパラとかけただけのシンプルなサラダです。

この食べ方は、なたね油のナッツのような香りを楽しみながら食べる事ができました。
オリーブオイルの香りを楽しみながらサラダを食べるのと同じ感覚です。

よく考えたら、オリーブオイルは平気で千円くらいの物を買って油の味を楽しむという文化が広まっているのに、何故なたね油はそうしないのだ。
なたね油も同じようにしたらいいじゃないですか。
という事に気が付きました。

てな訳で、私は国産なたね油を応援します。

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