新鮮な月桂樹の葉で天然酵母パンを焼く

      2017/09/09

月桂樹妻の実家から、月桂樹が送られて来ました。
なんと、妻の実家には月桂樹が生えているらしいのです。

わざわざ送ってくれるのは、有難いのですが、こんなに沢山あってもねえ~、どうしよう。
月桂樹を使う料理と言えば、カレーやシチューに数枚入れるくらいでしょうか。
ブーケガルニにも月桂樹は必須ですが、ブーケガルニなんて滅多な事では使いません。

送ってくれた義母が言うには、「これで酵母を起こしてパンを焼いたらどう?」との事。
なるほど、それでは、とりあえずこれで酵母を起こしてみましょう。

月桂樹をビンに詰める何せ大量ですからね。
2リットル入るビンに月桂樹の葉を詰め込みます。
沢山詰め込みましたが、これでも全体の1割くらいの量でしょうか。

月桂樹酵母を起こす水で満たして、砂糖を大さじ2くらい入れました。
これを常温で放置して、1日1回は、蓋を開けてかき混ぜます。
3日くらいで酵母が元気になる予定です。

月桂冠を被るさて、まだまだ大量にありますので、月桂冠を作ってみました。

月桂冠を被るのは、人生初です。
なんだか勝者みたいな気分になり、思わずガッツポーズをしてしまいました。
頭の中では「ウィ~アザチャンピオン~♪」と音楽が流れてます。
月桂冠には、不思議な力があるのかも知れません。

いや、きっと私の先入観でしょう。
おっと脱線してしまいましたね。

月桂樹ティー次に月桂樹ティーを作りました。

ものすごく爽やかです。
スッとして、いかにも沈静作用がある感じです。
これがガツンと効きました。

いや、効き過ぎました。

普段なら、1年くらいかけて体内に取り込んでいたであろうはずの月桂樹の芳香成分を、たった1杯のハーブティーで摂取したものですから、きっと許容量を超えたのでしょう。

「もう月桂樹の匂いなんて嗅ぎたくない~。」

月桂樹に対する拒否反応が起こりました。

月桂樹の匂いを嗅ぐと「おえ~っ」となります。

どうやら月桂樹恐怖症に罹ってしまったようです。

月桂樹酵母そして、3日後。

酵母は元気に育ちました。
さあ、これでパンを焼けますが…

「月桂樹のパンなんて食べたくない~。」

まだ月桂樹恐怖症が治らないのです。
そのために数日間は、せっかくの、この酵母も冷蔵庫に封印してました。

けど、1週間くらい経ったある日、せっかく酵母を育てたのですから、意を決してパンを焼いてみる事にしました。
私が食べられなくても、家族に食べてもらえば良いのですから。

フォカッチャ月桂樹酵母のフォカッチャ、弱気の少量仕込みです。

これが、不思議に月桂樹の爽やかな香りと酵母によるチーズのような香りが相まって、何とも食欲をそそるではありませんか。

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野菜ピザ野菜ピザにしました。

めちゃくちゃ美味しいです。

あれ?いつの間にか月桂樹恐怖症も吹き飛んでました。

月桂樹酵母パン次に、ホームベーカリーの天然酵母コースで月桂樹酵母パンを焼きました。
これには、補助的にドライイーストを使用してます。
これも、美味しそうな香りです。

ピザトースト普通のピザトーストにしました。

美味しいです。

家族全員でペロリでした。
要するに、月桂樹酵母でパンを焼くと美味しいという事です。

今まで、新鮮なハーブを沢山手に入れる機会が無かったので、ハーブ酵母を育てた事がありませんでした。
今回の月桂樹酵母が初のハーブ酵母だったわけですが、今回の手応えからして、月桂樹に限らず、ハーブ酵母でパンを焼くと、きっと美味しいと思います。

干す残りは、このように干した葉を密閉して、保存します。

要するに市販の月桂樹と同じように保存するという事です。
ご近所やお友達にお裾分けしながら、少しずつ使うことにします。

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