山椒の実

      2017/04/08

山椒の実京北の山にて、山椒の実です。

採った山椒の実爽やかな良い匂いです。

これで作る料理が決まっているわけでもなく、何も計画せずに、ただ実っているから採りました。
そして、後からどのように調理しようかと、色々調べてみました。

すると、山椒の実の収穫時期について、ちょっとショックな事実が分かりました。
まず、私が収穫したのは9月ですが、正しい収穫時期は、6月頃です。
このように赤い実ではなく、未熟な青い実を採るみたいです。
また、10月頃に、粉山椒にするため、実が熟して皮が割れてきた物を収穫します。
その実は、黒く、固くて食べるに適さないので、取り除き、皮を粉にするみたいです。

しかし、中途半端な季節に収穫してしまったものですね~。
それでも、ちゃんと山椒の爽やかな香りは、十分に感じられるので、とりあえず、6月収穫の実山椒と同じ方法で調理してみます。

茹でて水にさらす実山椒は、下ごしらえが必要です。

アクが強いので、2分くらい茹でて、2~3時間くらい水にさらします。
赤い実でしたが、お湯に入れた途端、緑色に変わりました。
6月収穫のものと違い、最初から辛味が弱まっているので、1時間水にさらすだけで十分でした。
いや、1時間でも長かったです。
辛味が弱まってしまいました。

ぬか床に山椒を混ぜるぬか床に、山椒の実を混ぜると、ぬか漬けの風味が良くなるらしいので、少し混ぜて、キャベツを漬けてみました。

キャベツのぬか漬けぬか床に山椒の実を混ぜた、キャベツのぬか漬け。

美味しいけど、いつもと変わらんな~。
山椒の量が少なかったのでしょうか。
とにかく山椒の香りが弱すぎて、何も感じられませんでした。

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ちりめん山椒を作る

山椒の実の料理と言えば、ちりめん山椒でしょ。
京都では、よく売られています。
京都在住の私も、これを作らないと話になりません。

〈材料〉
ちりめんじゃこ 40g
水 50ml
醤油 大さじ1
砂糖 小さじ1
山椒の実 大さじ山盛り1くらい

ちりめん山椒を作る水・醤油・砂糖を火にかけて、沸いてきたらじゃこを入れ、2分くらい煮る。
次に山椒の実を入れて、煮る。
汁気が無くなったら完成。

ちりめん山椒ちりめん山椒の出来上がり。

美味しそうな画像が撮れました。
見た目は、美味しそうなのですが…

味は、イマイチ…

いや、じゃこは、美味しいです。
しかし、山椒の香りが弱く、それよりも、山椒の実が固く、バリボリと噛み砕かないと食べられません。
山椒の実が、食感を悪くしています。

やはり、収穫時期が遅かったという事ですね。

けど、ちりめん山椒という料理は、簡単に作れるという事が分かりました。
京都では、非常に高価なものが売られていますが、高いお金を出さなくても、自分で作れますよ。
来シーズンは、ちゃんとした実山椒を入手して、京都のブランド品のように、本当に美味しいちりめん山椒を作ってみたいと思います。

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