能登の特産品いしる

      2017/01/25

いしる能登の特産品である「いしる」を買いました。
500ml入りで500円(税別)でした。

いしるの原材料原材料は、いか、食塩、糀とシンプル。
イカに食塩を加え、18ヶ月発酵熟成させ、加熱、ろ過し製造して作られたようです。

原材料のイカとは、主に真イカ(スルメイカ)の内臓を使っているようです。

いしるを味見味見してみますと、舐めた瞬間は普通の醤油っぽいのですが、後味にイカ臭がプ~ンと広がります。
イカ風味の醤油と言った感じです。

イカで作ったのだからイカ臭がして当然かもしれませんが、原材料のイカは発酵している訳ですから、もっと違う発酵したイカ臭がするものと思っていましたが、思ってたよりもマイルドなイカ臭でした。

以前イワシを塩漬けにして作った魚醤は、イワシ臭というよりは、イワシが発酵してパワーアップした強烈な臭いでした。
イワシと塩だけで1年以上熟成させた魚醤が完成

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いしるを使って料理を作ってみる

まずはいしるを使った代表的な料理いしる鍋

いしるを10倍くらいに薄めて魚介類と野菜を煮込むというシンプルな料理です。

昆布だしをとる鍋に昆布少しと450mlの水を入れて火をつけます。

いしるを入れる沸いてきたらいしる50mlを入れる。

そして、お好みの魚介類と野菜を入れたら完成。

いしる鍋いしる鍋。

ちょっと塩辛いので、みりんを大さじ1加えましたが、それでも塩辛いので少し水を加えて薄めました。

イカ風味の鍋です。
具にイカを入れましたが、もちろんそれの風味ではありません。

これを食べて気が付いたのですが、イカとネギは相性がイイです。
いしるの味が浸み込んだネギが、たまらなく美味しかったです。
また、イカとネギの味が浸み込んだ豆腐も、耐え難い美味しさでした。

いしる大根煮

いしるで煮た大根いしるで煮た大根。

いしると、大さじ1のみりんで大根を煮たというシンプルな料理です。

美味しい。

イカの風味と大根もよく合います。

今度は いしる を作る

やりいかいしるを作るために、イカを買ってきました。
スルメイカを買うつもりが売ってなくて、予算を大幅にオーバーしますが、ヤリイカを買いました。

今回イカを買うまで知りませんでしたが、私の住む京都ではスルメイカの旬は夏で、冬はあまり売ってないのです。
そして冬にはヤリイカや、ヤリイカの仲間である剣先イカがよく売られているのです。
冬にスルメイカがよく獲れるのは九州北部方面らしいです。

ところで、買ってきたヤリイカは岩手県産と書いてあります。
岩手から京都まで運んで来たものを買ってきたわけです。
それだったら北九州から京都までの距離の方が近いですよ。

九州からの便が、タイミングが合えば京都でも売っているのかな?
まあ、とにかく、私が買いに行った時にスルメイカは売っていませんでした。

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ヤリイカをタッパーに放り込むタッパーにイカを放り込みます。
内臓だけを入れて、イカは食べるつもりだったのですが、ヤリイカの内臓があまりにも少ないので、結局ヤリイカ全体を入れました。

これなら、コスパ悪いですが、きっと澄み切った味の高級いしるになると思います。

塩を入れるイカの重さに対して18%の重さの塩を入れます。

約400gのイカに対して約72gの塩を入れました。

仕込んだいしるそのまま1年くらい放置しておきます。

1日経過

1日経過塩が溶けて、イカも底に沈みました。
タッパーの容量に対して中身が少ないのが気になります。

別に気にするほどの事では無いのですが、やはり気になります。

やりいかタッパーの容量満タンにするために、またイカを買ってきました。
今度は宮城県産やりいか。

やりいかの内臓と下足を入れる今度は内臓と下足の部分のみを入れました。

イカの本体は、何か別の料理にして食べる事にします。

塩も入れる塩も追加しました。

米麹も入れる米麹も少し入れました。

何故米麹を入れる必要があるのか分かりませんが、原材料に糀と書いてあったので入れてみました。

仕込んだいしるこれでタッパー満タンになりました。

このまま1年くらい放置する事にします。

続く

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