六甲山に行く前に蓬莱山へ行く

      2016/08/03

2014年10月26日(日)六甲山に行きました。

六甲山の話をする前に、少し長いですが、まず六甲山へ行こうと決めた経緯から説明しますね。
さかのぼる事約2ヶ月、8月16日(日)に滋賀県の蓬莱山へ登りに行きました。

蓬莱山というのは、頂上付近に琵琶湖バレイというスキー場があって、晴れた日には、そこから琵琶湖の景色を一望でき、ものすごく気持ちの良い山です。
ふもとから頂上付近までケーブルカーでも移動でき、体力に自信のない方でも楽しめると思います。
しかし私は、実際に登った事は無く、以前から頂上の景色を見てみたいと思ってました。

「次に登るなら蓬莱山」と固く心に決めていたのです。

蓬莱駅JR蓬莱駅を下車。
ここから蓬莱山頂を目指します。

蓬莱山蓬莱駅前から蓬莱山を望む。
山頂付近は、雲に覆われています。

この状態では、山頂付近での眺望は期待できません。
ちなみに、この日の降水確率は、60%。
雲が晴れるのを祈りつつ登りましょう。

晴れてきた幸いにも、晴れてきて、背中にジリジリと太陽の光を浴びながら登ります。

雨が降ってきた晴れたのもつかの間、急に空模様が怪しくなってきた。
そして、雨がポツポツと降り始めました。

土砂降りになってきた雨は、どしゃ降りになりました。

この画像を撮影した後に、デジカメが濡れてはいけないので、リュックの中に入れました。
デジカメでの撮影は雨が止むまで控えておくことにします。
どうせすぐに止むでしょう。

薬師の滝薬師の滝。

防水のガラケーで撮影。
普段は、チョロチョロと水が流れてる程度のはずなのですがねぇ。

ゴゴー!っと音をたてて流れてます。
見ていてちょっと怖いです。
その後、雨は、信じられない強さで降り続けます。

登山道は、滝のようになり、チョロチョロとした小川が、濁流となりました。
「こんなに強いな雨なら、あとは弱まるだけだろう。だから大丈夫。」と思って登り続けました。
けれども雨は、信じられない強さを維持したまま降り続けます。
登山ルートは、何度か小川を渡るので、何度か濁流を渡る羽目に。(よい子はマネしないでね。)

そして、何よりも肝を冷やしたのが雷です。
自分のすぐそばで雷が発生している感覚は、キ○タマが縮むかと思い、なかなか味わえない貴重な体験となりました。

この間の画像は、1枚もありません。
撮影する余裕が全くありませんでした。
そして、「これ以上登ったら危険!」と判断して、途中で下山しました。
冒険家の私が、たかが1000メートル程度の山を途中で下山したのですから、私の性格をご存知の方は、よほど危険だったのだろうと想像していただけると思います。

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雨が止んだ下りてきたらピタッと雨が止みました。

西に青空が見えています。
おいおい、タイミング良過ぎ~。

全身ゴアテックスのレインコートで身を包んでいたのに、中に着ていたTシャツが、びっしょり絞れる程に濡れていました。
それだけ雨が凄かったという事です。

また、レインコートの隙間からヒルが侵入して、足首とお腹あたりの数箇所をガッツリ吸われてしまいました。
ヒルに血を吸われたのは、人生初で、これまた貴重な体験となりました。

後から知ったのですが、この時は、1時間に100ミリ程の記録的な降雨量だったみたいです。
テレビのニュースでは、家のすぐそばが、浸水している映像が流れていました。
我が家が被害に遭ってないか心配でしたが、家は無事でした。

ニュースを見て、名古屋に帰省していた妻が、心配して電話をかけてきました。
私は、こう言いました。

「家は大丈夫や。」

そして、日が改まり、途中で登頂を断念した無念を晴らすべく、また再び、天気の良い日に蓬莱山に登ろうと思ってました。
どうしても頂上からの景色を見てみたかったのです。
次は、10月5日(日)に行こうと、計画していました。

するとその日は、台風18号がやって来たので中止。
じゃあ、次こそは、10月13日(月祝)に行こうと計画していました。

するとその日は、台風19号がやって来たので中止。
ことごとく計画を打ち破られました。(笑)

「蓬莱山には登るなという事なんじゃないの?」と妻。

そうかもしれないなぁ~。
そして、計画を変更して、六甲山に照準を合わせた訳です。

続き 六甲山へ行く

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