御在所岳登山に行ってきました!

   

2018年10月28日(日)に自治会主催のハイキングで、御在所岳に登りました。

御在所岳は、鈴鹿山脈の真ん中あたりにある標高1212mの山です。
日本200名山のひとつで、登山道は岩が多くて変化に富み、ロッククライミングも可能で、また景色も良く、登山愛好家から面白い山と言われています。

自治会でバスをチャーターして、我が家のすぐ近く(京都市)からバスで登山口まで乗せていってもらいます。
登りは、もちろん足で歩いて登りますが、下山はロープウェイです。
そして、ロープウェイを降りた駅から、バスで我が家のすぐ近くまで乗せてもらうという、私にとっては楽ちんなコースで、とてもありがたい事です。

これが家族で自力で行くとなると、行きも帰りも私が車を運転しなければいけないので、正直言ってキツイですよ。
自治会の方が企画してお誘いしてくださったおかげで、こうして楽に参加させていただく訳です。

本来ならば、中村家4人全員参加したいところでしたが、妻と11歳の息子は、他の用事があり欠席。
私と9歳の娘の2人で参加しました。

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出発

集合場所は、家から歩いて1分の所です。
そこでバスに乗り、休憩などを挟み、3時間足らずで登山口まで到着しました。
トイレは、登山前にコンビになどで済ませておきます。

御在所岳無料駐車場中登山道口の近くにある御在所岳無料駐車場です。
ここの前でバスを降りました。

車で来るならこの駐車場に停めるのがベストでしょうけど、収容台数は50台ほどで、ハイシーズンとなると早朝から満車になるみたいで、私が到着した10時頃には、もちろん満車で、数え切れない台数の車が路肩に駐車してありました。
車で来るなら、とにかく早く到着しないと、ここに停められません。

↓御在所岳無料駐車場のマップです↓

また、公共の交通で登山口まで行こうと思えば、近鉄の四日市駅まで電車で行ってからバスに乗り換えとなるために、近畿圏からはアクセスが悪く、片道3時間はかかり、日帰りは強行スケジュールになりそうです。
名古屋方面からですと名古屋から直通のバスもありますし、片道1~2時間で行けるので、日帰りプランも十分に可能です。
近畿圏から公共の交通で行く場合は、湯の山温泉に泊まる1泊2日のプランを考えた方が良いでしょう。
それはそれで素敵なプランだと思います。

今回登ったコース

御在所岳中登山道中登山道と呼ばれるコースです。
高低差は約700mで、距離は約2kmです。
下りはロープウェイに乗ります。

距離は、たったの2kmなんですよ。
平地だったらすぐに歩けてしまう距離ですが、それが、山となると違うんですね。

登山開始

御在所岳中登山道口さて、登山開始です。
メンバーは、小学2年生から、68歳までと幅広い年齢層なので、子供や高齢者に合わせてゆっくりと登ります。

御在所岳中登山道登り始め登山道は、整備されていて登りやすいです。

御在所岳花崗岩質の道花崗岩質の岩場の道を登っていきます。

御在所岳ロープウェイロープウェイが頭上を通過していく所です。

ロープウェイに乗っている人たちが手を振っているので、こちらも手を振ります。

4合目 792m 負れ岩(おばれいわ)

4合目負れ岩登り始めて約30分で4合目まで来ました。

負れ岩で記念撮影負ばれ岩で記念撮影。
娘による撮影です。

御在所岳岩がゴツゴツの登山道この山は、全体的に、岩がゴツゴツした道が多いです。

御在所岳普通の登山道こういった普通の登山道みたいなところもありますが、どちらかと言うと、こういった道は少ないです。

御座所岳岩ばかりの登山道こんな岩ばかりの道が多いです。

とにかく変化が多くて楽しいです。

5合目 842m 展望所

5合目展望所4合目から10分くらいで5合目です。

御在所岳5合目から伊勢湾を望む伊勢湾が見えます。

御在所岳5合目から山頂を望む山頂も見えます。

あんな遠いところまで登るのか~と、ものすごく遠くに感じます。

6合目 900m キレット

6合目キレット5合目から10分少々で6合目です。

キレットとは、山の稜線がV字型に落ち込んでいる所の事を言います。

御在所岳のキレットV字型に落ち込んでいると言うだけあって、ここから急な下りになります。
岩を下りていきます。
我々参加者は、そんなに登山レベル高くないので、ゆっくりと助け合いながら降りていきます。

ちょっと危険ですが、はっきり言って楽しいです。
娘もスリルを楽しんでました。

御在所岳キレットの後の登りキレットを過ぎるとまた登りです。
だんだん急な岩を登るという場面が多くなってきました。

楽しいです。

御在所岳木の根を登る木の根を登っていくようなところもありますが、いずれも傾斜が急です。

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7合目 990m かもしか広場

7合目かもしか広場6合目から20分くらいで7合目に来ました。

御在所岳7合目にて記念撮影7合目の、かもしか広場で記念撮影。
写っているのは娘です。

そして、ここも景色が良いです。
御在所岳は、このように景色が良い所がいくらでもあります。
本当に登っていて気持ち良いです。

御在所岳こんな所も登るこんな所も上っていきます。

御在所岳岩ばかりを登るほとんど岩ばかりを登ります。

8合目 1111m 岩峰

8合目岩峰7合目から20分少々で8合目です。

御在所岳岩峰にて記念撮影また記念撮影。

景色が一段と遠く低く感じるようになりました。

画像は、岩の上に立って撮影してるのですが、岩の後ろは急斜面です。
油断したら落ちる可能性もありますから、ちょっとスリルがありますよ。

また、ちょっと寒くなってきたので、上着を羽織ってます。

8合目より上の登りこの辺りからは、そんなに急な傾斜を上ることは少なくなってきました。
と思ったけど、ロープを持ちながら登っているので、ある程度は急なのでしょう。

きっと急な斜面に慣れてきたのだろうと思います。

ロープウェイ山上駅と御在所岳頂上への分岐

ロープウェイ山上駅と御在所岳頂上への分岐8合目から15分くらいで、右へ進むと御在所岳頂上、左に進むとロープウェイ山上駅という分岐に来ました。
ここまで来れば、急な登りはもうありません。
御在所岳頂上へは、なだらかな道ですが、距離が遠いので、時間の都合上、御在所岳頂上へ行かずにロープウェイ山上駅へと向かいます。

ロープウェイ山上駅は、すぐそこです。
頂上へは行けませんでしたが、ロープウェイ山上駅は、頂上と標高はあまり変わらないので、これで御在所岳を登ったと思っても差し支えないでしょう。

ロープウェイ山上公園

御在所岳ロープウェイ山上公園登り始めてから2時間半くらいでロープウェイ山上公園に着きました。
山上公園の朝陽台広場で記念撮影。

ここで、昼食休憩です。
私と娘は、持参したお弁当を食べました。

あと、ロープウェイ駅にトイレがあります。
登山前にコンビニでトイレを済ませた後は、ここまでトイレはありません。
男性なら登山中にオシッコを崖下に向かって放てば気持ちがいいでしょうけど、それはいけません。
下に人がいるかも知れませんからね。

いや、そういう問題ではなく、エチケットですね。
トイレで用を済ませましょう。

ロープウェイ駅の食堂で食事をする事もできます。
カレーうどんが名物らしいですが、めちゃくちゃ混雑していて休憩時間内に食事を済ませられない人もいました。
山上公園は、繁華街のように多くの人がいました。
ほとんどがロープウェイで登ってきた人でしょう。

そして、昼食休憩も終わり、ロープウェイで山を降りようとしたら、長蛇の列で、乗るまで1時間くらい待ちました。
この日は天気も良く、山上では紅葉も始まり、秋の行楽日和で御在所岳にも多くの人が訪れたみたいです。
名古屋出身の妻によると、名古屋では、「今日は天気がいいから、ちょっと御在所岳に行ってみようか。」というノリで御在所岳に行くみたいです。
そりゃ混雑する訳だ。

アクアイグニスそして帰路に

ロープウェイを下りたら、そこにバスが待ってくれています。
ありがたいですね~。

そこからバスで10分ほどの場所にあるアクアイグニスという温泉リゾート施設に寄りました。
ここで温泉に入る予定でしたが、時間の都合上、温泉は無しになり、買い物だけになりました。
温泉や宿泊施設だけでなく、スイーツのショップや、オシャレなお店がいくつかあります。

私が特に注目したのは、石釜で薪を使って焼いたパン屋です。
石釜で薪を使って焼くって、私の心をくすぐり、面白いと思いましたが、私はグルテンフリーなのでパンを買うことはありませんでした。

イチゴをハウス栽培しているので、イチゴが収穫できる季節に行くとまた面白い事があるでしょう。

複合温泉リゾート施設 アクアイグニス

そして、バスで家のすぐ近くまで乗せて帰ってくれました。
楽しかった~。

最後に登山の感想

今回は中登山道というルートを行きましたが、登山コースは、変化に富み、面白いです。
岩が多く、岩場には木が生えていないので、岩に登ると視界をさえぎるものがありません。
だから、景色が良く見えて気持ちいいです。
天気が良かったおかげで、本当に良い景色を存分に楽しむ事が出来ました。
紅葉も始まっていて、季節の移ろいを感じることも出来ました。

時間の都合上、山上公園での滞在時間が短かったために、山上公園を満喫できませんでしたが、それはまた次の機会に、楽しみにとっておきます。

登山初心者に、御在所岳は少しキツイかもしれませんが、ちょっと頑張れば十分に登れると思います。
初心者は、無理せずに下りはロープウェイに乗りましょう。

とにかく楽しく気持ちよかったです。

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