鴨川のカボチャ

      2016/08/06

2012年10月21日の出来事です。
いつものように鴨川を散策していました。
すると、今出川のあたりで…

カボチャの花お!?
この花は?
カボチャの花では?

カボチャの葉この葉は?
これは間違いなくカボチャですね。
プチトマトに引き続き、まさか鴨川でカボチャに出会うとは、これは驚きです。
カボチャの実は生ってないかな。
探したけれど見つからない。

カボチャの実?おお!?
まだ幼果ですね。
これではまだカボチャとはいえないですね。
付近一帯を探しましたが、これ以上の大きさの実は見つかりませんでした。
しかし、鴨川にカボチャが生息していると知ったからには、何としてでも鴨川でカボチャの実を収穫してみたいものです。
なぜなら、これは魂の衝動でしょうか?
鴨川で野生のカボチャが花を咲かせているなら、当然かぼちゃの実を収穫したいと思いますよ。
収穫はともかく、せめてカボチャの実を確認しなければ、気が済まないじゃないですか!
と言いつつ…
残念ながら、この日の調査はこれで終了。
またしばらくしたら、この幼果を調べに来よう。

そして、2週間経過

11月3日のカボチャ11月3日
見つけました!!
これこそかぼちゃの実です。
先日の幼果は、大きくならずに腐っていました。
これは、また違うものです。
他の雑草に埋もれていて、普通に歩いているだけでは到底見つかりそうもありませんでした。
これって歴史的発見!?
しかしまだまだ小さいので、もっと大きく生長する過程を観察してみましょう。
もう寒いのでこれ以上生長しないかもしれないけど、もしかしたら私の他にも、このカボチャを観察している人がいるかもしれない、何となくまだ採ってはいけないような気がする。
その間に、他の人が見つけて物珍しさで、持ち帰ってしまうかもしれない。
イタズラ防止のために雑草をかぶせて元通りにしておきました。
また来るときまで無事でいておくれよ。

そして、1週間経過

11月9日のカボチャ11月9日
少し大きくなったような気がする。
まだまだ様子を見よう。

そして、2週間経過

11月25日のカボチャ11月25日
また少し大きくなったような気がする。
けど、大きくなってないような気もする。
重量を量ったわけでも、直径を測ったわけでもないので、よく分からないですが、手の大きさと比べて感覚で判断しています。

そして、1週間経過

12月1日のカボチャ12月1日
もう大きくなっていないかな。
もう収穫してもいいのでは?
いや、私の他にも、このカボチャを観察している人がいるかもしれない、まだ採らないでおこう。

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そして、2週間経過

12月16日のカボチャ
12月16日
大きさは変わらず。
カボチャの本体は枯れて、実も朽ち果てようとしています。
機は熟した!

よし!収穫。

他に観察している人がいたらゴメンネ。

収穫したカボチャこれが世にも珍しい鴨川のカボチャです。
皆さん、よく見ておいてください。
収穫時期を遅らせたために、柄の周辺は少し痛んでいる模様。

鴨川カボチャ断面切ってみる。
中心部分が傷んでいますが、誰がどう見ても、間違いなくカボチャです。
何という品種だろうと調べてみても、品種が特定できません。

黄色いカボチャでは、プッチーニと言う品種があるみたいですが、プッチーニは、オレンジ色のストライプのような模様があるので、これは違うと思います。

なので、新品種「鴨川カボチャ」と命名します。
京野菜には「鹿ケ谷カボチャ」というのがありますが、それに引き続き、新たな京野菜「鴨川カボチャ」の誕生です。(まだ正式に認可されていません)←当たり前か

茹でた鴨川カボチャさて試食。
少量を茹でてみました。
味は、甘くて、みずみずしく、柔らかく、あっさりしています。
和食向きだと思います。
何せ京野菜なのだから、和食向きは当然。
でしょうか?

で、この試食した部分以外の実と種は、鴨川のカボチャが生えていた場所の土に返しました。
来年も同じように育ってくれたらいいな…と思いつつ。

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